2023.2.1(水)稲葉浩志 Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 横浜アリーナ19時開演

Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 2023.2.1(水) 横浜アリーナ19時開演

すごい。すごいすごいすごい。すごいライブを見てしまった。すごいライブに来てしまった。コロナ禍でも色んな人のライブに何度も行ったけど、間違いなく、私にとってエポックメイキングなライブとなった。すごかった。現場に立ち会った。あの、稲葉さんの誘う感じ。観客の手探りな感じ。すごかった。これがライブ。これが現場。これが生きてるってこと!!

事件は本編前半あたりで起きた。稲葉さんが「気分が良いし、歌でも歌っちゃおうかな~」と言い出した。私「さっきからずっと歌ってるやん!?笑」
そして、
稲葉さん客席の方へ、「Oh~Oh~」
客席「????・・・・シーン・・・・」
稲「Oh~Oh~」
客席「Oh~Oh~」えっ、これって、C&Rでは?え、いいの?歌っていいの?声出していいの!?!?
稲「Oh~Oh~」
客「Oh~Oh~」稲葉さんが向いている方のアリーナ席中心にさっきより声が増えている。
稲葉さん、この、C&R3回目あたりで客席の声が少し増えてきたところで、稲葉さん腕手首あたりをさすりながら「鳥肌・・・」。本当に本当に、皆の声が聴けて嬉しい、というのがジーンと染みて噛みしめるような、そんな表情。このときの稲葉さんの表情!!!!嬉しさを噛みしめている表情。もうね、こちらまで感動。稲葉さん、ずっとずっと、ファンの皆の声聴きたかったもんね。ハイウェイXでも、「皆マスクして、声も出せないし、苦しい思いさせて、我慢させてごめんね。ルール守ってくれてありがとう。」って、稲葉さん、ファンが声出しできない事をすごく毎回本当に申し訳ないって感じで何回も言ってて、私は別に声出しできない事をそこまでストレスと思っておらず、というか、現行ルールがそうなんだからしゃーない、としか思っておらず、何年後かわからないけどまた声出しライブはできるだろう、いつかはわからないけれど、ぐらいに思っていた。けど、違う!違う違う違うそうじゃない!稲葉さんは、ファンの皆声出しできなくてごめんね、じゃなくて、皆の声が聴きたかったんだ!!!!!!!!!!!そっか!!!!!!!!!!と、千秋楽も終わった後12月ごろ急に気付いた。そっかそっか。稲葉さん皆の声が聴きたかったんだ。そっか。わぁ~。稲葉さんの解釈をまた一つ大発見した私は研究成果を1月友人へ披露。その矢先、2/1、事態は動いた!!!!

本当にね、この時の、稲葉さんの、ファンの声を久しぶりに聞いて喜びをかみしめるあの表情。C&Rの時、ファンが手探りで少しずつ声を出したあの空気感、会場の雰囲気が空気が変わっていく感じ、現場でしか味わえない。これぞ現場。これぞライブ!ああ、来てよかった!

私はこの時のC&Rではまだまだタイミング乗り遅れて声出しできなかった。声の出どころも、アリーナ中心で、3階席とか私の周りも、レスポンスしてなかった。近くの席から「声出していいんだ?」という会話が聴こえてきた。その直後の曲が、C&Rした「Oh~Oh~」のメロディの曲だったのか、いや、ギターがじらすように正面衝突のイントロを弾いて正面衝突が始まったのか、私は直後正面衝突だったような記憶があるのですが…おそらく…。

大盛り上がりの正面衝突(照明も最高に格好良かった!気がする!!)のあと、次の曲へ行くために稲葉さんがマイクもったり位置に付いたりして整える時間、この静かな時間に、男性ファンの「稲葉さ―――――――ん!!!!」が会場に響く。もちろん稲葉さんに届いている。稲葉さん、胸に手を当てて「感動・・・」って。本当に嬉しそうに。あのタイミングで声援を送った男性ファングッジョブだしその声が稲葉さんに届いて本当に嬉しそうな表情。ああ、良かった。稲葉さんの喜ぶ姿が見れて私も本当に嬉しい。良かった。良かった!

私は今回のライブで印象に残っているシーンが、上記C&Rの「鳥肌・・・」と男性ファンの声が届いたときの「感動・・・」です。今思い出しても本当に幸せな気持ちになる。長らく声出しできなかったコロナ禍のライブから一歩進んだ瞬間、その時歴史が動いた、時代の目撃者!というのと、稲葉さんが、ずっとずっと聴きたかったファンの声援がやっと聞けた瞬間、に立ち合った!!!すごいものを見た!これぞライブ!を味わったのと。

そこからは、アリーナ中心に、声出しOKをいち早く受け入れたファンたちの「稲葉さーーーーーーん!!!!」の声援の嵐。もうみんな、稲葉さんへの声援が止まらない。「稲葉さ――――――ん!!!!!!」には、大好き、生きててくれてありがとう、ライブしてくれてありがとう、ライブに来れて嬉しい、格好良いステージをありがとう、いつも支えられていますありがとう、とにかく好きめっちゃ好き超好き大好きまじで好き!!!!!!!等、全力の愛が詰まっている。私はこの「稲葉さ――――――ん」の嵐第一便にも間に合わなかったが(3階席叫んでなくて恥ずかしかった)、その後はC&Rもイエーイだのハーイだのバイバーイだの稲葉さーんだの声援を送りました。

一応ルール上は、「他のお客さんの迷惑になるような過度な大声は禁止」「自然発生的に出てしまう声援はOK」みたいな、ちょっとふわっとした記載なので、稲葉さんも、「みんな声出して」「声聴かせて」は一切言ってない。C&Rの時もすごく煽るようなジェスチャーもなかったように思う。客席に向かって投げて、じっと待って、みたいな。途中のMCでも、「生きてて良かったです。またこんな日が来るなんて。みんなの声が、聴け、て・・・?」この「聴け、て・・・?」のところも「自然発生的な声出しはOKとなっているけどまだまだ煽ったり積極的な大声とかはちょっとルール的にまだあれなので大々的には声出してとか煽ったりできませんが、一応、範囲内として・・・」みたいなニュアンスが含まれていた。「声が聴けて嬉しい」「もっと聴きたい」とかも一切なかった。あくまでも「嬉しいです」「感動」って、「声が聴けて嬉しい」をずらした表現で言っていた。

し、大声でみんなで歌うような曲が連チャンすることもなく、しっとり目の曲が続いたり、結構セトリその辺も練られていたのではないか。最後の方は合いの手一緒にいれるような曲が続いたけど。

なんか、さっきの回想で、「いや声出せないのは現行ルールでしゃーないから別にそこまでストレスじゃないし」的な事を思ってたし実際そうだったのですが、自分が声出してみて思った。「私も一緒にライブを作ってる!」C&Rでレスポンスで歌ったり、イエーイ!と返事したり。私の発した声が、会場の空間に放たれて、今この瞬間この時間行われているライブの、盛り上げ、声援の一部となり、ライブを構成する要素の一部となり、ライブとなる。それを実感したし、私も声出したかったんだな、声出したり返事するの楽しいし、一緒の空間にいることを感じられる、重要な行動だったんだな。今まで声出しが当たり前すぎて、ルール上声出し不可になり、また解禁になると、今までの当り前は当たり前じゃなかったことにより一層気付いた。自分が出来ていることや持っているものは当たり前すぎてありがたさに気付きにくいように。

横アリは2021のUNITE GLAY対バン2日間も参加して、その時はキャパ50%で声出し厳禁、ワクチン接種証明書提出だった。そんなこともあったなと、客席側から見ている私の体験からも、状況の変化をすごく実感する。今はまた大きな一歩を進めて、キャパ100%で声出しOK。

そして今回私が声出しライブ再開の現場に立ち会って会場の空気の変化を目の当たりにし全身で感じて大興奮したように、稲葉さんも、これが声出しライブ第1日目だったってことでしょう。2/2もあるけど、どっちがどうとか比べるものじゃないけど、2/1が第一日目で、それを一緒に感じられたのがすごく嬉しいし貴重だと思う。

そして、この、現場の空気がかわるところ、観客が手探りでおそるおそる声を出して少しずつ声援が大きくなるところ、今後は参加するファンが少しずつ「声出し再開初回」となり、稲葉さんって毎回ファンがおそるおそる声出し始めるところを見られるのかな。それっていいな。稲葉さん、ファンの手探り声出し、親のような気持ちで見つめるだろうね。いいな~役得。

私が今回大感動したように、他の歌手のファンも、「声出し再開ライブ初回」があるのか。そのファンたちの話を聞いて回りたいぐらい「声出し再開ライブ初回」は良い。とても良い。現場ってほんと、何が飛び出してくるか。あーほんとすごい。予想外の事が起こる。楽しい。もっと見たい。

それでは通常の感想いこっかな~。

私はこの日、何でド平日にライブ!?有給取得していた。午後休でもよかったのだが現在の業務内容的に午前業務も延長になるだろうしスパっと1日休にしたかったので、した。家の用事を出来るところまで片付け、あっという間に出発時間。この日は12℃まで気温が上がり雪崩に注意と天気予報。冬の事は一切信じていないのでウルトラライトダウン2枚着用で出発。17:30頃横アリ。入場列長い。余裕で3階スタンド席。

会場中央に円形ステージ。演者は360度見られる。稲葉さん曰く「みなさん、どうですか。お互い(ファン同士)の顔が見えて、興奮しませんか」「ゾクゾクしますよね」
私「目が悪くて他のファンの表情は見えないので特に興奮しない」

会場中央に円形ステージがあると、いつも端字にステージ設営してるのはどちら側なのか、方向がわからなくなる。席があるけど、ステージ設営は席の上にステージ作ってた?ってこと?

開演時間となり客入れ曲のボリュームが小さくなりとまる。アナウンス「コウシ イナバ ライブ2023」って「コウシ イナバ」を日本語で聴くと新鮮で違和感があって面白かった。スクリーンにen3.5のタイトル通り3.5にちなんだ映像。途中、日本円硬貨で3.5円1円玉3枚と5円玉1枚が映ったのが印象的だった。なんかよくわからないが「いい!」って思った。3.5円を映すセンスがいい!と。

円形ステージにたどり着くための花道あり。まず楽器メンバーが登場。そして、待ってました!稲葉さんが登場。いいですね、リングに向かう感じで。

05. I AM YOUR BABY
稲葉さんがギター抱えて弾きながら歌う。これ原曲はもっと元気な曲だけど、ちょっとしっとり気味のアレンジ。これはこれでとても良い。

~ドラム台が回るくだり~
このあたりだったか、稲葉さんが話し出す。
「このステージ、ドラム台がね、回るんですよ。しかも、自動じゃないんです。人力。なんかいいでしょ、ハハッ」
ドラム台が回ることも人力であることも珍しくも何ともないが稲葉さんが嬉しそうで楽しそうなのでまあいいか。稲葉さんめっちゃ笑ってた。そんなに面白いか????だってドラム台回るどうこう言ってるけど稲葉さん自身がCIRCLE OF ROKCツアーで同じく客席中央の円形ステージで固定マイクに掴まって高速回転しながら歌ってたじゃないか。ドラム台どころじゃない人間回転してたじゃないか。忘れたのか!?そっちの方がすごいけど。歌手が高速回転しながら歌ってたほうが。しかも人力も私KATTUNのコンサートであのジャニーズ特有のトロッコが人力でスタッフが押してるの見て、「!」ってなったしステージ上の人力って珍しくないと思うんだよね。
ドラムの人がフロムミスチルジェンって方で、回る最中も明るくアピールしてて、陽気な人柄が表れていた。

~ドラム台が回るくだり2~
もっと曲が進んでセトリ後半あたり、稲葉さん「ではここで、ドラム台をさらに回転させて、反対側のファンの方にも見えるように」とか言って。ファンの手拍子でドラム台回転。
稲葉さん「どうしよう、今日ライブ終了後に皆の感想が「ドラム台がまわる!」だったら」
・・・ならへんわ!!!!!!!!!!!!!!!何を心配している???そこ?????wwww今日は声出し再開ライブっつー超重要なライブでしょう!!!!!!感想第一声が「すごかった!稲葉さんのライブ、ドラム台が回った!」なわけあるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!本当稲葉さん面白い。心配がズレてる。てかもっとライブのすごいさ、オートバイが宙を舞ったり爆発したり火の鳥が燃えるように光ったりとか、もっともっと見たし!!!!!!!真也とかドラム空中で360度回転してなかった?ジャニーズの腹筋太鼓とかさ。こっちはトンチキ見てっから。ドラム台が平面で人力で回転するぐらい可愛いもんなのよ。

08. 正面衝突
待~~~~~~~ってました~~~~~~!!!!これこれ!これ聴かないとね!この直前に伝説のコロナ禍大前進C&Rがあり、それも相まって、大盛り上がり!!!一緒に歌うとか声出すとかはないけど、この曲本当に盛り上がる!格好良い!!!

10. 静かな雨
この曲の前に稲葉さんが「外、雨降ってるんじゃないですか」「多分降ってますよ、ねえ」とかすごい嫌な事言い出して嫌だったwww雨関連の曲やるんだろう、そのフリだろう、とわかっていても、え、帰り雨?天気予報言ってなかったけど?って一瞬マジレスしそうになった。

~メンバー紹介~
OKの前あたりでメンバー紹介があったと思うのだけれど、確か。このあたり。確か。
ギター
キーボード サム ポマンティ
「サムはみなさん知ってる方もいらっしゃると思いますが この何年かで 日本語もさらに努力を重ね進化しており 私たちが知らないような言葉まで知ってたり コミュニケーションは日本語でほぼOKというぐらいの」
「どうですか」
サムが流暢な日本語で感想を言っていたのだが何を言っていたのかすっかり忘れてしまった…わたし。
ベース 徳ちゃん
「稲葉さんとは5ERASでご一緒させて頂き そのあとこうして 今 お客さんの目の前で演奏することができて ほんとうに感動です」
ドラム JEN
「他のアーティストの方と演奏しているイメージがなかったので お忙しいですし 断られるだろうな 断ってください、とお声掛けしたら、OKもらいまして」
「他の方とやるのは初めてです。声かけて頂いてすごく嬉しかったです」
先日のEXシアターで楽器メンバーがミスチルだと話題になってて私はミスチル櫻井さんしか知らなくてギターの方もカタカナだったしギターとドラムのお2人がフロムミスチルなのだと思ったらドラムの方がフロムミスチルだった。ギターの方めっちゃ上手だった。


14. Okay
「OK!」の部分はみんなで歌った。本当に楽しかった。ライブを一緒に作ってる!一緒に歌ってる!

15. YELLOW
稲葉さん花道の方行ってなかった?他の曲で「まっすぐに続くこの道」の歌詞の時に花道のライトがスッと赤色?点灯して素敵だった。

16. 羽
この曲急にEDMみたいになってライティングもクラブみたいになって一気にDJフェス感が出てめちゃめちゃ楽しかったってかウケたwww誰もウケてなかったみたいだけど、急にクラブみたいになったよね!?!?おかしかったよね楽しかったよね!?!?一曲毛色が全然違ったのだけどwww急にLMFAOwwwパリピwwこんな曲だったっけってwwwクラブwwwサムのノリ方もクラブだったしwwwやっぱりそうやんwww

「全てをしたい 自分でしたい」の曲だと思ってたら今検索したら「全てはスタイル 飛び方次第」だった。解釈wコナンのOPだったのか。「そりゃ嫌なことだってあるさ」の部分が聴こえてきた。稲葉さんにも嫌なこともちろんある。「ひとつずつ越えて行く そうやって仕上がってくる」「大丈夫 僕は君を忘れない」力強くて真っすぐなとても格好良い曲。

17. 遠くまで
はい、稲葉さん歌上手すぎ問題。もう、上手すぎる。上手い!上手い上手い!なんなの!?歌がうま~~~~~~~~~~い!!!!!!!!もう私最近歌が上手いのを聴くと笑っちゃうんですが、歌が上手いのって面白くない?すごくない?歌が上手いんですよ!すごいんですよ!面白くない????笑っちゃうよね。歌が上手すぎる!!!!!!イントロでサムのキーボードと稲葉さんの声だけのところとか、歌が上手すぎて、良い曲なのに、「歌が上手すぎる」が先行して私の中で響いてしまって、全然笑う曲じゃないのに笑っちゃうんだよね。だって歌が上手すぎるんだもの。何だあの声は。あの正確な音程は。あの声量は。あの安定感は。な~~~~~~~~にを横浜アリーナに響かせとんじゃいwwww上手すぎる。おかしいよ!!!!!上手すぎるって!!!!!!!ねえ!!!!!!この曲バラードでつまらないからって安易な理由でipodにも入ってないんじゃないか。いやいやいやいや、良い歌詞すぎる。良い歌すぎる。バラードってCDで聴くもんじゃない、ライブで聴くもんです。「遠くまで・・・」って歌詞、これを心を込めて伝わるようにと願いを込めて歌う稲葉さん。すごいね、歌手って。最後のさ、「遠くまで」の部分。上手すぎる。
声が伸びやかすぎる。すごい。本当にすごい。うっとり聴き入りたい。もっと聴きたい。もっと稲葉さんの伸びやかで力強くて優しい歌声を聴きたい。ほんと名曲。マグマ100万枚売ったの改めてすごい。時代か。とか思いながら聴いてました。

てか稲葉さん今日めっちゃ歌上手くなかった?いつも上手いけどさ、UNITEの時も思ったけど、どんどん歌上手くなってないか?すごいよね。ロングシャウトの前とかさ、客席、「来るぞ来るぞ・・・・・・・・・来た~~~~~~~~~~~~これこれこれこれ!!!!!!!」って空気感さ、あれいいよね。みんな、よっ待ってました!これを聴かなきゃね!この伸びを聴かなきゃね!みたいな。いやー上手い。上手いしロングシャウト前のファンの息をのむ感じ、あ~大好き。ライブ楽しい。すごい好き。

18. ハズムセカイ
大玉送り!これも、コロナ禍ライブ大前進の象徴。だって、今まで感染対策で絶対大玉送りなんてできなかったでしょ。でさ、2018HINOTORIツアのjuiceを思い出すよね。juiceの大玉送り、稲葉さんが「皆、もっと他の人にまわして」「自分だけ触れればいいって思わないで」「もうほとんど運動会ですよこれは」とか言ってさ、本当に楽しかった。体育の先生やんw juiceのC&R、今年の夏のツアではできるんじゃないか?とか思った。

稲葉さんも軽やかにジャンプなんかしちゃって。
今日のセトリ、全体的に明るい軽やかな曲が多いように感じた。そういう気分、そういう気持ちでいたい、という現れだと思う。
ONOREやるかな、聴きたい、と期待したが今日のライブの感じではなかったのかも。

イナバさん衣装は黒シャツにパンツは黒だけどキラキラのやつで歩くたびにキラキラしてた。てか黒じゃなくて違う色の服着てくれたらもっと探しやすかった。

<アンコール>
稲葉さん白いボックスTにスカートみたいな布のついたパンツ。新鮮だが似合っているかどうかは別。というか見慣れない。だが探しやすい!稲葉さん以外は黒のツアーT?

19. あの命この命
36時間の手術で助かった小さな命と 隣町に落ちた爆弾の話
ウクライナ情勢もあって選んだのかも

20. BANTAM
新曲
ギターイントロ格好良い
歌詞は稲葉節全開
「つい最近やめたところですわ」←この「わ」ね
「追いすがれど 恋焦がれど」の繰り返し

21. CHAIN
22. oh my love
マイラブ マイラブ マイラブ の曲

終演後、ステージ上を東西南北のファンへ4か所で挨拶。
規制退場

コロナ禍声出し一歩前進ライブが大感動だったので、グッズ買ったら終わり、家が狭すぎるので寝るところありませんよ、と心を鬼にしていた私の心はあっさり鬼が去り、ガチャ2回回しました。ガチャはいい!声出し記念!

~MC色々~
「円形のステージなので、私が、ぐるぐる回ります(指でぐるぐるジェスチャー)」
→ハズムセカイ?のときに、本当に何周もぐるぐる回ってた。

「ダーッと(直線の指ジェスチャー)走る事がないかわりに、ぐるぐる回ります」

「今日は寒い中来てくれてどうもありがとう」
→今日どちらかというと日中は12℃まで上がるって天気予報昼は暖かいですぐらいの説明だったのでおそらく稲葉さん家出る時相当寒かったんじゃないかだから言ったんじゃないか。寒い中ありがとうって、ライブ中盤と最後と2回言ってたし。自分が寒いのを感じたからじゃないか。なんか最近ファン20年目にして稲葉さんの事がまたひとつわかるようになってきた。(気がする)

「コロナ禍で曲も色々作っていて。作ると、発表したい、人前で演奏したい、という自然な欲求のもと(笑) 予定を見たら2月初めが空いてるということで(笑)突発的なように見えるんですが 決まったらそしたらメンバーはどうしようということで お声掛けさせて頂いて」
→こんなド平日に稲葉さんがライブやるなんてじゃあ今週土日は誰がやっとんじゃい?と調べたらももくろちゃんだった。だったらしゃーない。土日は何年も前から押さえられてて、稲葉さんは空きを押さえたんだろう。

(声援を聴けて)「こんな日が来るなんて 生きてて良かった」

「生まれ変わった気分です」
↑ヤフーレポにあったが、言ってたかな。言ってたか。そうか。


Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 2023年2月1日 横浜アリーナ セットリスト
01. 愛なき道
02. The Morning Call
03. Stay Free
04. Golden Road
05. I AM YOUR BABY
06. Salvation
07. 念書
08. 正面衝突
09. BLEED
10. 静かな雨
11. 波
12. Little Flower
13. NOW
14. Okay
15. YELLOW
16. 羽
17. 遠くまで
18. ハズムセカイ
<アンコール>
19. あの命この命
20. BANTAM
21. CHAIN
22. oh my love