B‘z presents UNITE #01 2021.9.28(火)GLAY DAY1

B‘z presents UNITE #01 2021.9.28(火)GLAY DAY1

横アリキャパ17000人のところ、5000人有観客で開催。
17:30 開演
18:30 GLAY終わり 転換
19:00 B’z開始
20:22 終演

今日のMVP、「彼女の“Modern...”」すーごかった!めちゃめちゃに格好良かった!稲葉さんの声に、音域に、歌い方に、とてつもなくハマっていた!マイナーコードの激しい情熱切ない心苦しい系のメロディ、曲、歌詞、全てが、稲葉さんに、稲葉さんの歌い方に、ぴったりで、とんでもない化学反応が起こった。もう、この曲で、心を意識を全部持っていかれた。それまでノリにのって踊っていたけど、もう、これは、全然、腕を振り上げている場合じゃない!!!しかと目に焼き付けなば!!!!!!!!と、完全に、暴れている場合じゃない、と、私のライブ脳が、本能的に判断。大興奮のその向こう側、無我の境地に達し、逆に精神の中は静寂でしたよ。見たね。見た~~~~ノリもせず拳も振り上げず。もう本当に、限界突破サバイバーで格好が良かった。いやだって普通に考えて、コラボ曲、誘惑か口唇でしょうがよ。それが、彼女のmodernと来たか!きたこれ!選曲天才。誰やろ選んだん?HISASHIか?逆にB’z側からリクエストか?本当に、選曲に感謝。歌詞覚えた稲葉さんにも感謝。あのねえ、ちょっとやそっとの格好良さではないのよ。見ている側が、心苦しく、気が狂いそうになるほどの、なんつーか、カラッと突き抜けた格好良さではなく、もっと、湿っぽい、どうしようもない、欲望というか、いや~~~~色気がすごかった!歌詞もさ、彼女の事が手に入らなくて、追いかけて、手に入れたくて、そういうことでしょ、求めてるんでしょ、その感じが、いや~~~~まいったわ~~~~私が大興奮した原因1:コラボ曲は誘惑か口唇だと思い込んでいた。2:彼女のmodernの意外性。3:彼女のmodernの曲が稲葉さんにマッチしているという大発見。意外性があり、予想の1億倍格好良くて、これが、これぞ、これこそが、私が現場に行く理由!!!!!!!そんなの絶対現場で味わいたいもんね!!!!!!!!!!イントロ始まって、モンキーダンス、腕を左右に振り上げるやん、そして、稲葉さんが1番を歌うんですよ!!!!ひ、ひ、ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~。本当に格好良かった。爆裂盛り上がった。もう、どうしたらいいの。2番はTERUね。そして、2人で歌ったりさ。稲葉さんがTERUの肩に手を置いたり、肩も組んでたかな。稲葉さん、グッズのTシャツ着てて、これがさ、GLAYのロゴが黒字で、B’zのロゴが赤枠の白抜き文字だから、パっと見、GLAYのロゴしか目に入らないの。稲葉さんがGLAYのロゴT着てるの見て、嬉しかった、ウケた、面白かった。いや~B’zがよ?稲葉さんがよ?GLAYのロゴTをさ!感慨深い。GLAYのロゴTというか正確にはコラボTでグッズでB’zのロゴも入ってるんだけど。歌いながら、稲葉さんとTERU、上手に行ったり下手に行ったり。ほんと最高。

GLAYの1番最後にB’zが出てくると思ったら、途中で出てくるの。出てきた時、TERUかな、よろしくお願いします!!って、思いっきり縦社会の体育会系。礼儀正しい&しっかりしてる&やっぱり先輩後輩、音楽業界で大事よね!GLAYB’zの名前を呼んでB’zが出てきた時、同じステージに立った時、まだ全然歌う前よ、よろしくお願いします、って、会話しているところ、嘘やろ、今完全に、歴史的瞬間に立ち会ってる!と感じた。普通に会話してる、よろしくお願いしますとか言ってる。B’z、他のバンドとコラボとかイメージほんとないから、B’zはTAK松本ボスと稲葉さんとサポメンと話してるイメージしかないから、外部の人間、違うバンドメンバーと話しているのが、めっちゃ新鮮。夢みたい。本当に目の前で起こってることなのか。B’zGLAYが、目の前のステージで、交流してる・・・。TERU、「今からやる曲は、GLAYの3枚目のシングルなのですが、この曲が売れなかったら辞める、って、かけていた曲で、売れなくて。でもライブでずっと続けて、人気の曲になりました。稲葉さん「そういう曲ありますよね」この、稲葉さんの、サラッと答える具合。そういう曲、皆、ねえよwwwwだって、それがいえるのって、その後爆売れした人だけだから。いいね、てっこちゃんのこと、稲葉先輩が、さらっと理解あり、受け止めで、話通じるやろな~~~~トップ取ったもの同士。彼女のmodern、TAK松本ボスのソロもあった気がする。めちゃめちゃTAK松本ボスの音、松本ワールドだった気がする。松本さんと言えばレスポール。何かそういう風に、誰の音かわかる、これはB’zの音だ!っての、いいよね。そう、多分TAK松本ボスの彼女のmodernのギターを聞いて、その時にタモリさんのB‘z30周年へのお祝いのコメントを思い出して、「曲がかかると、B’zだ、とわかる、そういう音楽だ」みたいな、ざっくり多分。すごく印象に残ってて、印象に残ってるってことは、自分の中で何か引っかかったり、それだ!と思ったり、このタモリさんの言葉、今回、これだ!と、バッチリパズルのピースがはまりました。
い、いいいいいいい、稲葉さんが、JIROちゃんの肩に、手をおい、おいおおおおお、置いて…すごい、B‘zとGLAYの絡み、本当に興奮した。まず、B’zが出てきた瞬間に、普通にステージにB’zGLAYがいて、話してて、交流があって、普通に会話してて、みたいなのが、何だこれ、夢か??なんか、生きてたらこんなシーンが見られるのか・・・と、非常に、グッときましたね。B‘zは特に、コラボとかそういう感じのバンドではなかったし。なかったけど打ち破る、挑戦する、新しく試みる、柔軟性、格好良い!好き!

彼女のmodernが終わり、B‘zが捌けた後、TAKUROが話す。気のせいか、もともと普段こんな話し方なのか、私の印象では、緊張と興奮で、早口になり、声もちょっと上ずっていて、ちょっと噛んでいて、と思った。TAKURO氏の興奮な感じ、いやすげえ。TAKURO氏「ずっと背中を追いかけます!」って言ってた。何か良いね。良いな~~~~そういう関係性、尊敬する先輩がいること。TAKURO氏「1988年B’zがデビューした時、高校生で、函館にいて、情熱を持て余していて。ファンはまだ1人もいない、そういう時に作った曲です。曲名言うのも恥ずかしい。恥ずかしいけど言います。Creazy dance」と。アップテンポの曲でした。なるほど。途中でてっこが「18歳なので~~!!!」何だ何だ!?!?何かある!?「スピードアップ!!!!」みたいなこと言ってテンポが早まったwww楽しww

てっこ「踊れるか~!!!」で、GLAY×EXILEの、SCREAM!!!!!!爆裂格好良い!!!!!か~~~~~~っっっ!!!!本当に楽しかった。最高潮にビートが聴いてて、踊った~~~~!!!!てっこちゃんがATSUSHI部分も歌ってるのか!と噛みしめて興奮。なんか、ロックなんだけど、ダンス曲でもあるから、もうたまんない。躍らせて~~~~!!!!!いいな、曲が格好良すぎるやろ。は~楽しかった。

曲順はめちゃめちゃに書くよ。
てっこが「JIRO~~~~~~」つって、ベースかき鳴らし~の、はいきた!!!!!JIRO「この曲GLAYのライブで結構盛り上がる曲なんです」そっか、GLAYにとっては、呼ばれた側だから、B’zファンが大多数だと思ってるのか。私は大大大本命B’zで、GLAYは2018悪いGLAYで初めてライブ行ってから益々好きになって、今回のUNITEはどっちがメインとかなく、どっちもメインで楽しみに来てて、そっかでも、アウェイだと思ってるのか、なんか不思議だった。普通に周りの方もGLAYファン(グッズやTシャツで。あと、曲のノリ方知り方で)が多くて、どちらかに偏ってる感がなかったけどな。SUTTER SPEEDのテーマ、超盛り上がった~~~。てかほんと、GLAYB’zも全曲盛り上がったし格好良いとしか言いようがない。

てっこ氏
GLAYは去年12月にさいたまスーパーアリーナでライブしてから、このような大きな会場でのライブの予定がなくて」「今日は緊張していますが、皆さんのおかげで、楽しんで、ライブができています」

ちょっと曲順調べる。

1.サバイバル    
2.FATSOUNDS    
3.誘惑            
4.グロリアス    
5.生きてく強さ    
6.SOUL LOVE            
7.BAD APPLE 
8.pure soul    
9.SCREAM            
10.彼女の“Modern…”※B’zとコラボ        
11.CRAZY DANCE    
12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
13.HIGHCOMMUNICATIONS

やば。やばのやば。GLAYのライトファンの私でもわかる。このセトリはやばい。1-3は出だしでこれ!?激ヤバだし、4-6は今日聴いてて、メロディが本当に綺麗だなと実感したし、7で最新アルバムからの新曲、コロナ禍での思いを曲に託しました、だし、8はまたこれメロディが美しく、9は完全に爆裂ヤバくて、10で格好良さが横アリの天井を突き破り空を超え大気圏を突破し宇宙へ、11で頭空っぽアップテンポ、12はJIROちゃんがとにかくヤバくて、13は今日初めて聞いたけどJIROちゃんのノリ方が格好良くて可愛くてヤバくて、ハイコミってよく名前は耳にしてたけど、これか~~~絶対あとでチェックしよ★で、とにかく格好良くて楽しくて最高で興奮した。

まずね、GLAY、オープニング映像がとても凝っていた。対バンなので、GLAYB’zに戦いを挑む、という体裁で、「北海道の4頭の熊が ウルフ2頭を喰らう!!」って始まるの。この時点で、はいこれ配信買います。舐めててすみませんでした。2日間行くし、家でTVの前に座ってライブなんて、集中できないし私現場派だし電源入れるの面倒だし何やかんや見ないし、配信は不要かな~って思ってましたが、もうこの冒頭ムービーで、配信購入決定。彼女のmodernにたどり着く前に、ここでもう購入決定してた。GLAYさ、こういう、エンターテイメント、上手いよね。盛り上げ方。そもそもHISASHIがラジオ?で、「対バンなんでね。GLAYは非常に汚い手段を使ってB’zに勝とうとしてますよ」って言ったのを知り、対バン!対バンか~~~!そうだよね対バンだよね!そうこなくっちゃ!!なんか楽しくなってきた!!!!と私が盛り上がり、ミスチルは対バンていう意識よりも、ラブ&ピースで参加したんだろうな、と思ったり。それぞれのバンドのカラーがありますからね。この、GLAYのエンターテイメント性は、本当にすごい。好き。HISASHIの対バン発言を聞いてから、ますますB‘z UNITEが楽しみになったし。GLAYだから許されるというか、B’zに対バン張るのって、格差がありすぎてもいけない、新人過ぎてもいけない、実力がなければいけない、いや、いけないってことはないけど、つり合い、対バン発言でつり合いがとれるだけの実力、規模、人気、があるか、画になるか、華があるか、って、日本で、恐れ多いわ~~~~~GLAYしかいない!と思わせる!!!!でオープニング映像で、GLAYが椅子に座って一人ずつ画面が切り替わって、B’z UNITEへの意気込みを語るわけ。JIROちゃん「ワクワクが止まらないっす」TERU「こっちは4人いますから。単純に倍なんでね。」とか、2周したと思う。下剋上だ~~~~つって。GLAYエンタテイメントのセンス大好き!悪いGLAYの時も、殺人ホテル、探偵演技?みたいなのしてて、面白かった~~。そして、サバイバル!!!!!1曲目から大ボーナス良いんですか!!!!ありがとう!!!!そうそう、オープニング映像の最後は、TAKURO氏「GLAYのライブGYMへようこ」で、ようこそ~!と言い終わることが出来ないで炎がバ―――――ンと燃えて、めっちゃ面白かった~~~!!!誰が台本、台詞、考えてるんだろ。GLAYエンタテイメントめっちゃ大好き!面白い!楽しい!!!!!!今日のUNITE参加してくれて盛り上げてくれて本当に本当に感謝です!!!!

2曲目 FATSOUNDS やってくれるの!!!!!!いやっっっったぁぁぁぁぁあああああ~~~~~~~!!!!!!!!これもう!悪いGLAYで聴いた以来、大大大好きで!UNITEで聴けると思ってなかった!大体お前気に入らねーーーーーー!!!!!!!!嬉しい~~~~~聴けた!!!!

3曲目 誘惑。私今日分かりました。誘惑は、メロディが格好良すぎて、歌詞が入ってこない。歌詞聴いて芸人のこの私が。歌詞を重視する私が。誘惑の歌詞、普段は時々噛みしめていた気もするけど、はっきり言って、メロディラインがめちゃめちゃに格好良すぎる。メロディに陶酔して、歌詞が入ってこない。歌詞は音程を取るだけの発音。それぐらい、メロディが格好良い。大発見だわ。メロディがあまりにも格好良すぎる曲は歌詞が入ってこない。大名曲。色褪せない。

4.グロリアス    
5.生きてく強さ    
6.SOUL LOVE    

この流れを聴いてて思いました。GLAY、メロディが、とても綺麗、美しい、心地良い。北海道という環境は絶対に関係あると思う。大地の広がり、空の広がり、海の広がり。音にメロディに、広がりがある。どこまでも広がっていく。曲を聴いてて、とにかくどこまでも広がるイメージ。素敵だわGLAY。この1995-1998年の辺り。私が小中高生でヒットチャートを一番聞いていた時期。CDが売れていた時代。思い出補正やひいき目もあるけど、それを差し引いても有り余るぐらい、メロディが美しい。今日ライブでは、美しいメロディの曲を聴く喜び、幸せを、噛みしめながら聴いてた。やっぱりライブは、生演奏は、音楽は、こうでなくっちゃ。激しい曲でガンガンヘドバンするのもめっちゃ好きだし、美しいメロディを、はぁ~~~素敵~~~~と、うっとりじっくりゆっくりゆったり、噛みしめながら聴くのも、どちらも本当に幸せ。美しい音楽を美しいなと感じられる自分の感性や心が嬉しい。GLAYありがとう。

7.BAD APPLE 
最新のアルバムから、コロナ禍で、思うことを歌に託しました、と。これ先日聞いたあれか、とつながった。GLAYっぽくない、バンドっぽくない曲。だけど、GLAYの音。新鮮で、GLAYっぽくなくて、でもマッチしてて、とても良い。中盤の、もういいかい、まあだだよ、の歌詞。冷静に普通に聴いて、ダサい歌詞だな。でもこれが、てっこさんが、このフレーズ繰り返すやん。格好良く聞こえてくるのよ。そして、ダサい、なんか変、違和感、え~なんでこんななの、っていう引っかかりとっかかりって、印象に残る。シンプルかつみんな知ってるフレーズを、ロックバンドの歌詞に、ここぞという曲の中盤で持ってくるGLAY、さすがヒットメーカ。結局気になっちゃってるもんね、もういいかい、まあだだよ、が。繰り返し聞けば何かわかるかも、って思っちゃってるもんね。

8.pure soul
メロディ美しい曲シリーズ。

9.SCREAM            
さっきまでしっとり聞かせていたのに、てっこ氏「もうちょっと踊ろうぜ~~」的なことで、これ。格好良い曲って、ずっと永遠に格好良いな。曲に力がある。生演奏最高。踊ったで~~~~~~楽しかった最高!!!!

10.彼女の“Modern…“
B’zパイセンが出てきて、コラボ。いかに最高だったかは、ブログ冒頭に記載。どうしても私の文章力では格好良かったことが伝わりきらなくてもどかしい。とりあえず配信とか言わんと、地上波で全国放送すべき1曲。朝の情報番組で1日の始まりに流そう。今日のわんことか占いとか、全部これに変えよう。彼女のmodern、歌詞は全然思い出すことができないが(暗唱できない)、とにかく、稲葉さんと彼女のmodernの化学反応はすごかった、ビッグバンインパクトだった、と。とにかく見て。いいから見て。見てからどうするか考えて。配信でとにかく見て。絶対見て。

11.CRAZY DANCE    
12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
よりを戻したんだって人騒がせな「横アリ!」←来るぞと思ったらなかったよね?でも途中で違うところで、「横アリ!!!」って煽ってた気がする。
13.HIGHCOMMUNICATIONS
応援団みたいに、左手固定で、右手を突き上げるダンス?動き、楽しかった~!!最後の方、JIROちゃんがハチャメチャなノリ方してて、すっごい格好良かったから、絶対配信で見なきゃ。ハイコミってこれか。格好良い曲だな~チェックしよ、と思った。

トイレ休憩行って、取り急ぎLINEで彼女のmodernのヤバさを報告し、あれこれ画面メモしてたら、あっという間に5分前。席戻らな!でちょっと迷う。会場での座席の位置の把握、トイレ行った後大体迷いがち。ライブあるある。

1 UNITE
SEが止まっり、ステージが浮かび上がる。あのね、ステージ前方に5個と真ん中あたりに5個、2列形式で、火がくべられている。黒ミサとか悪魔礼拝とかそういう雰囲気。ゴシックな感じ。このステージが見えた時、おおっってなったし私の後ろの人は実際におおっって言ってた。さっきまでのGLAYの余韻冷めやらぬ中、明るく元気よく終わったGLAYとは打って変わった雰囲気。ガラッと変わる。それで、まだ暗いステージの中、サポメンが出てきて拍手が起こる。B’zが出てきて、音が鳴った瞬間、違う!!!何これ!!!!さっきまでのGLAYとはもう全然別物。音が鳴った瞬間に、完全にB’zの世界。びっくりした。こうも違うのか。もう、B’zが音を鳴らせば、B’zの世界。B’zの音楽。B‘zの音。先週のドリフェスDragonAshB’zを見たのですが、その時は、全然別物のバンドを見ると思って見たので、転換後B’zが始まった時に、音が違うとか世界観が違うとか、何も思わなかったけど、今日は、GLAYB’zを連続で見て、その音の違い、世界がガラッと変わる事、雰囲気が変わる事、その違いに驚いてとても印象に残っている。B‘zだ。音が鳴った瞬間、どうしようもなくB’z。わかっていたけど、こうも連続でバンドを見ると、違いがよくわかる。B’zB’zでしかない。唯一無二のB‘z。松本さんのギターの音がするし、稲葉さんが歌うと、もう完全に、B’zのターン。空気が変わるってこういう事か。やっぱりこんなの、絶対生で見たいし感じたい。たまんねえのよ。うわ~私の大好きな、最高に格好良いB’zだ!これこれ!これだよ!この圧倒的存在感。ドリフェスの時はただひたすらに楽しくて笑いが止まらなくて、ジーンと感じるシーンがなかった(私の中で)けど、今回このB’zのオープニング。すごい、欲しかったB’zだ!て感じ。この曲も今回のUNITEに合わせて作られた曲、10/1に配信されるわけですが、ナーナーナーナナナナナナーナナってリズムが心地良いし、メロディは格好良いし、歌詞も、「嫌われてもそれはある意味前進」って稲葉節全開だし、とにかく良い。ライブ映えする、ライブで体が楽しくなる。ライブ定番曲となるでしょう!!!!!幸せなB’zライブの幕開け。私の耳では、GLAYは音割れ?してて、B’zは音が整っていたように聞こえた。

稲葉さん、白時に黒のヒョウ柄シャツに、黒?ネクタイ。格好良い!私の目が悪いのか、白メッシュはドリフェスの時よりも目立たない。一瞬、カラーリングしたかと思ったけど、照明でとんでるっぽいな。

2 愛のバクダン
愛バクですわ~!!!!ここで、ロングのワンピはライブ向きではないと気付く。ってかGLAY冒頭から気付いてた。ジャンプすると裾がダブっとなるのがやだ。明日は絶対ロングは着ない!とライブ中何度も心に誓っていたのでした。この流れ、ドリフェス

3 juice    
先週juice聴いたんでね、今日は、南の国の蝶々のところの稲葉さんのバタフライの羽ばたきを見ようと見てたら、稲葉さん、上手側の柵にもたれて歌ってて、バタフライの羽ばたきなし。代わりに私がやっておきました。ドリフェスもUNITEも、B‘z単独ライブではなく他バンドのファンも来る場所だから、それを十分に意識したセトリ。有名曲かつ、もし万が一知らなくてもライブで聴くと絶対に外さずに格好良い曲を持ってきてる。Juiceで頭振ってこの世の全てにさようなら。自分を捨て去り魂だけになって音と融合したい、juiceはそれができる曲です。仏教。自分などない。あるのは魂と、ぶっ飛ぶ音楽だけ。魂もないかも。何もないかも。意識もないかも。何にもいらないかも。すべて手放したいかも。そんな気分でトばせてくれる曲です。

最初の方のMCで、稲葉さん、ルール説明するのですが、完全に、先生(稲葉さん)と生徒(ファン)。
・皆さん今日は、くどいようですが、ルールがありまして、マスク、大声出せない、一緒に歌えない。そんな中で、拍手、体を動かしたり、ルールのある中での自己表現、できることがありますので、どうぞよろしくお願いします。
・今日のこのライブができるのかどうか、正直心配で、という、心配な気持ちがありましたが、皆さんの顔を実際にこうして見て、本当に心強いなと。皆さんのエネルギーがすごいです。

・今日このライブが開催できるのも、メンバー、スタッフの皆さんの協力があり、開催できている。この場を借りて、感謝の気持ちを述べたいと思います。本当にどうもありがとうございます。
・そしてそして、みなさん、ね、マスクで窮屈でしょうに、ルールを守って参加して下さっているみなさん、最高に格好良いですどうもありがとうございます。

なんかさ、ルールを守るのが格好良い、って、ほんとにそうよね。あらためて。稲葉さんに、ドリフェスとUNITEで言われて、もうマスク何て当たり前の生活だしさ、別に何とも思ってないし窮屈とかも感じてないけど、まそれは私の諦めの速さとこだわりのなさと順応性にも関係してると思うけど、大声出さない、叫ばない、歌わない、ってルールを守ってライブに参加してる、ってそのルールを破る気ゼロの私からすると当たり前だけど、主催者側は、来る人の事選べないからさ、過激派ルール無視のファンが来るかもしれないしさ、そうだよね、ほっとするというか、ちゃんと、ライブしてみてやっと安心、ふたを開けてみてやっとわかる、よね。

・どうですか皆さん楽しんでますか
・手が痛いですよね(ここで拍手で返事)。手が痛いですよねに拍手ってことは、はい痛いですってことですよね。ほんとに大丈夫ですもう(拍手しなくて)

・今日集まってくださった皆さん、ライブを開催できたこと、心の底の底の底の底から感謝しています(稲葉さんもどうにか感情を伝える時、言葉重ねがちw例)無理して無理して無理するのが私たちの仕事ですから(2018HINOTORI日スタ1日目))
・今日は皆さんまっすぐ家に帰ってください。寄り道なしで。我々もそうします。そして帰って家で、今日の余韻に浸ってください。


4 IT’S SHOWTIME!!

5 恋心(KOI-GOKORO)    
どうですかみなさん、ちょっと踊りましょうか。
と稲葉さんからダンスの誘いがあり、恋心。皆で振り付け踊って楽しかった~~。気持ちい!

6 孤独のRunaway
はいはいは~~~~~~~い!!!!!!孤独のラナウェイ!あざっっっす!!!!!ドリフェスに引き続き今日も聴けるなんて!!ロック曲というよりジャズよりなんですよねこの曲。稲葉さんのノリ方も。頭振りたくなる曲!

7 Still Alive
この曲だったかしら、最後、ドラム前にメンバーが集まって、セッションして、ジャーンって終わるの。楽しかった。

8 ZERO    
さすが、大ヒット有名曲だけあり、近くのGLAYファン(おそらく)の方も、イントロかかった瞬間に「おお!」て言ってました。B‘zの曲ってCDで聴くと、バラードかなミドルテンポかな比較的激しくないかなって曲も、ライブで聴くとゴリゴリ重厚感のあるロックだと気付く。ZERO、イチブトゼンブ、裸足の女神、など。稲葉さん、ドラムのところでタンバリン叩きまくって、ラストサビの今会いたいすぐ会いたい!に入る時にスタンドマイクをガッと引き寄せて掴む仕草がめっちゃ格好良かった。

9 ギリギリchop
タオル回せないからねエアータオルまわす!!!!!!
早弾きのところ盛り上がりました~!!juiceとギリチョが聴けるライブって、意外とないかも。HINOTORIではもちろんやりましたけどね!!!

10 裸足の女神    
ドリフェスの時も、今日も、イントロがかかった時に、blue sunshineだと思い、なぜかの勘違い。似てるかな、曲のイメージ。
稲葉さんがドラムのとこにドリル取りに行くの、今日(DAY1)は落ち着いてしっかり見ましたよ。TAK松本ボスは、ドリル渡されて、稲葉さんの目をしっかり見て、いきまっせ、と。このやりとり。今日(DAY2)も絶対見よう。好きだから。

アンコール、稲葉さん、黄色と金色の間の色のシャツ。この色、ステージ上で見つけやすくてほんと助かりました。GLAYB’zもサポメンも、皆さん基本黒いお衣裳スタイルだったので。

11 ultra soul
稲葉さん「もうこんなところまで来てしまいました。」(曲数、ライブ進行的に)
GLAYがステージ上に呼ばれて。
稲葉さん、TAKURO、TERU、JIRO、HISASHI!!!とメンバー紹介
稲葉さん「GLAYの皆さんをこんな呼び捨てで呼んだの初めてです」と。確かに、呼び捨てで言う時稲葉さん自身の戸惑い、違和感、変な感じなのが伝わって、こちらもすごい変な感じがしたwwwGLAYが出てきてから、稲葉さん「人数が非常に多いですが」と。確かに、さっきはGLAY4人の中にB’z2人が来たけど、今回は2の中に+4で、急にステージ上が混雑した感じがした。笑
先程のGLAYB’zの彼女のmodernに大満足してしまったので、ウルトラソウルをコラボするのは、もう全然、想定の範囲内。意外性では彼女のmodernに勝てるものはもう何もない。TERU「やっちゃっていいんですか!!」稲葉さん「やりましょう」「あそこはジャンプで。あそこはジャンプでお願いします」とファンへ呼びかけ。TERU歌い出し。ウルトラソウルは、B’zGLAYの絡みがステージ上そこかしこで行われて、非常に面白かった。てか目が追い付かない。上手で稲葉さんとTERUがアンプに足かけて並んで歌った時、稲葉さんはTERUの方見てるのに、TERUは全然稲葉さんの方見返してくれないの。見て~~~!!!!てっこちゃん!
稲葉さん見てよ!見つめ合いの絵面を私に見せてよ!いつでもあなたを見てるI CAN TELL、で、下手で稲葉さんとTERU、指差し合って歌い、あ~やっと息があった、と私ホッ。そして、TAKUROのギターに向かい合って稲葉さんが歌い、TAK松本ボスに向かいTERUが歌い、これが、並んでるの。夢の絵面~~~~それぞれのギター&ボーカルのコラボ!!!!これこれ!バンドのコラボはこうでなくっちゃ!!!!!稲葉さんがTAK松本ボス以外のギターに向かって歌ってるのも、TAK松本ボスのギターに稲葉さん以外が向き合って歌ってるのも、そういう絵面、今まで無かったので、非常に新鮮。幸福。興奮。これが見たかった~!!!間のギターソロのパートでは、TAKUROとHISASHIが向かい合って弾いてるのを、その間で一歩引いて腕組んで見てる松本さん。怖いよ!!!!笑 先生みたいだった!その実、ギタープレイを間近で見て色々学んだり盗んだり感じたりしようとしてたのでしょう。真摯!!!ウルトラソウル終わって、GLAYが捌ける時、モニターに映るんですが、みんな、大満足で楽しくてニッコニコで捌けてくの。HISASHI、超ニッコニコ。楽しかっただろうな~。
そうそう!
do it do it do it do itでは、てっこさんがTAK松本ボスのギターに向かって歌ってました。まさか、てっこさんのマイク向けで、松本さんの「HEY!」出るか!?とガン見したが、なかった気がする。そもそもてっこさんがそのHEYのマイク向けを知っていたか、演出でしましょうとなっていたが忘れたのか、私がHEYが来る!と集中力と興奮がピークに達して意識が飛んだか。
GLAYが捌けた後、稲葉さんが、「GLAYの皆さんは華がありますね~」と。華がある、という表現はなんか私は感じなかったが、稲葉さんがそう感じた、という事がわかり、良し!

12 さよならなんかは言わせない
中盤の稲葉さん独唱部分、とにかく歌が抜群に上手い。歌が上手い、という事を真正面からはっきりと感じた。とにかく歌が上手い。歌が、上手い。声の張り、質、声量、音程、をコントロールできている感、伸びやか感、全部揃っている。歌が上手くて上手くて上手い。独唱終わった後のyeah!で稲葉さんが映った時、顔年齢がマイナス20歳になってた。さよならなんかは言わせない、すっごい稲葉さん感情込めて歌ってて、何をそんなに想いを込めることがある?とびっくりして、そっか、ファンとB’zとのライブに対して、さよならではないよ、また会えるよ、と、そういう気持ちを込めてるのか。ライブが開催できる事、ファンの目の前で歌う事が、当たり前では無いと嫌というほど思い知ったのだろう。なのであんなにも、本当に気持ちを込めて歌ったんだろう。なんか、特にこの、失恋や恋愛バラードでもない曲で、そんなに気持ち込めて歌う!?ってのが意外で、すごく心に残っている。

記念撮影
GLAYが出てきて、客席をバックに、並んで座る。いったん座った後、稲葉さんが、座り順これじゃなかったですよね、と言い出し、周囲が、いいですいいですって言ってるのに、いやこれじゃなかった、と、正しい順序で座りなおし、一件落着。ここのわちゃわちゃ面白かった。サポメン入りと、サポメンなしとで撮り。

8/1旅行中にUNITE情報が解禁となり、情報解禁と同時にファンクラブ申込も始まり、しかも期間3日間と短く、B’zGLAY?絶対行かねば!と、全4回抽選のうち1回目と4回目でチケットが取れ、5000人のキャパで、本当に何でとれたのかしら、幸運。ライブ参加できて、自分の目で見て感じて、現場に行けて、本当に楽しかった。夢のような、いくつものシーン。B’zのアンプを両サイドにど真ん中に松本さんが立ってギターを弾くシーン、稲葉さんの独唱、B’zが出てきて音が鳴った瞬間に空気が変わったこと、GLAYの曲のメロディの美しさ。チャンスがある限り、自分の中の好きに正直に素直に。あ~配信楽しみ!ライブで目が悪くてステージ見たりモニター見たりで取りこぼしたくさんあるから、じっくり見たい!!

 

GLAYセトリ
1.サバイバル    
2.FATSOUNDS    
3.誘惑            
4.グロリアス    
5.生きてく強さ    
6.SOUL LOVE            
7.BAD APPLE 
8.pure soul    
9.SCREAM            
10.彼女の“Modern…”※B’zとコラボ        
11.CRAZY DANCE    
12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
13.HIGHCOMMUNICATIONS


B‘zセトリ
1 UNITE
2 愛のバクダン
3 juice    
4 IT’S SHOWTIME!!        
5 恋心(KOI-GOKORO)    
6 孤独のRunaway
7 Still Alive        
8 ZERO    
9 ギリギリ
10 裸足の女神    
ENCORE            
11 ultra soulGLAY(メンバー全員)とコラボ    
12 さよならなんかは言わせない
MC・記念撮影