THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 GRATEFUL SPOONFUL 2019.5.12(日)北海きたえーる(ハート)

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 GRATEFUL SPOONFUL
2019.5.12(日)北海きたえーる(ハート)

 

もともとこのブログは、去年B’zオッパの30周年pleasureツアに8回ぐらい(忘れた)入るから、その内容を書き留めておきたくて始めた。入ったツアは全部書いた。目標達成。2019オジモンツア始まった。静岡、書けた。札幌、終わった後色んなことが起こりに起こって、もう内容も忘れちゃったし。でも終演後すぐiphoneにメモしたのがあるから、せめてそれだけでも、それに付随して思い出せることがあればそれも、書いておこう。心も体も内容もボロボロでもいいから記しておきたい。生きるってなんて大変なんだ!気持ちの折り合いってどうやったらつくんだ!

 

朝便、千歳空港。先週も飛行機。今週も飛行機。ずっと飛行機。気付いたら飛行機。乗りすぎ。札幌何回行くねん。こないだカッツ―ンできたばっかりな気がする。あの時はお土産欲が異常で帰りの荷物がえらいことになってたな。今回はすっかり落ち着いて、食欲も低下気味、かと思いきや、お昼に松尾ジンギスカンの希少部位の何かを一人前たいらげ、でもさすがにその後の六花亭でのバターサンドとゆきんこは、心は食べたがっていたが、胃はダメだと。今回復期だからね、焦らない焦らない。もちもち食感が好きなのでべこ餅を買い、なんだかんだで今まで行く時間がなかった狸小路商店街をぶらつき、お土産屋さんでは観光客私一人、店員さん4人、みたいな予想外の閑散具合、イメージもっと、沖縄の国際通りみたいに、修学旅行生とか観光客で大賑わいしてると思ってたから、ちょっと寂しい。オジモンファンの方々を見かけ、いつも通り心の中で挨拶。(もちろん他人)翌日は、NYで食べられなかった(胃の問題で)チーズケーキが思い出され、セイコーマートでチーズケーキとチョコチーズケーキを買い、これは家で食べたらとても美味でした。クロワッサンは普通。

 

北海きたーえるに着いたよ。カッツ―ン以来だよ。500円福引グッズも、気乗りしなくて買わず。私の生きる判断基準いつも気乗りするかしないか。気乗りすれば生産性がなく意味がない事でもガンガンやる。

アリーナ!1列目なので視界良好!

さて、開演時間、SEが変わって止まってオジモンの新曲が流れるよ。
手拍子と吉井さんの曲だと思ってたら色々楽器ちゃんと入ってた。思い込みだった。
先に言っておこう。今日の吉井さんはアイシャドウなし!
ああ静岡の青シャドウ妖艶メイク吉井さんが今ツア中にもう一度見れますように。

 

1. 天道虫
2. ALRIGHT
3. Love Communication
爪痕残して~♪で吉井さんカメラに向かって爪を開いて閉じて。
手をパーにして、人差し指中指くっつけて、薬指小指くっつけて、それでその間からマイクを出す、っていう卑猥な感じの。それやったあとの吉井さんのいたずら顔というかエロい顔というか。
まるで我が身はむせび泣~く ひであき!

 

★どこかわからないがおそらくここかな、吉井さんMC★
今日はありがとうございます。
イエローモンキーにしては珍しい、4時スタート。
健全なライブをね。
ファン「え~~~~~~」
え~~~~~って言いましたね。笑
イエローモンキーを見に来ているという事はそういう事ですからね。
我々50代、下半身みなぎるか!
心の下半身をね。
←ほんっっっっっと吉井さんwww毎回思うけど話が面白いよねwww口まわるよね。頭もまわるよね。女も男も死ぬほど口説いてきたんだろうね。吉井さんの美人顔と色気とこの話の面白さで口説かれて落ちない人ってそれ完全に意地張ってるだけだからおとなしく落ちればいい落ちたら楽だから楽しいから幸せだから。早く楽になんなよ。こっちおいでよ。チケットとってライブ行こうよ。

 

4. Love Homme
5. 楽園
や~~~っぱりさあ、楽園まできてやっと、オジモンのライブ!これこれ!感がある。オジモンのライブに来たぞって。楽園がかかって皆、オジモンだ!!!!!やっぱりこれだよ~~~~って空気が変わる。

6. Love Sauce
7. Stars
サビの手拍子忘れてた!慌ててついてった。映像?照明?夜空の星をちりばめたキラキラ演出が綺麗。

8. パール
9. Changes far away
10. So young
ソーヤー―――――ン!!!!ほんとめちゃめちゃ色っぽい切ない美しい良い曲だよね。たまんないよね。10代の少年少女が大人に向かう時の蛹が羽化する時のどうしようもないもがいて苦しくて純粋で心がどうしようもなく揺れて一秒ごとに死にたくなるようなあの二度と戻らない青春時代…なんて言うと思ったか!!!!!!!!!全っっっっっ然!!!!!今でも人を好きになったり思い通りにいかなかったりどうしようもなかったり恋に恋い焦がれたり、全っっっっっっ然、心ゆれゆれでときめきも切なさも寂しさも嬉しさもめちゃめちゃありますから!むしろ何もなかった10代を今体験してて大パニックですから。愛だけを支えにして 答えを探して ドタバタ生きてますから。吉井さんが最新アルバムでそう書いてくれたからめちゃめちゃ勇気もらってドタバタ生きることは全然悪い事じゃないって思えて百戦錬磨の吉井さんがドタバタ生きるなら私なんてまだまだ全然全然全然ドタバタしたりないまだまだもーーーーっとドタつきたいって半ばやけくそな気持ちを原動力にいけるところまでいったれと思ってますから。吉井さんありがと!!!!!!

11. Balloon Balloon
麝香猫の映像ね。この曲昭和歌謡ロックど真ん中で歌詞も大好きメロディももちろん大好き。ただ曲が短い?のかシンプルですぐ終わっちゃうのが寂しい。3番まで聞きたいな。(ない)

12. 追憶のマーメイド
そーらが太陽をー抱―きー

 

★吉井さんMC順不同★


●我々アルバムを作りましたが
イメージしているのはまだまだこんなもんじゃない
もっと壮大なスケールのものを目指しています
そのために我々色んな筋肉をきたえーる
期待に、応えーる
→まじで吉井さんほんとにwwwこのセンスwww普段からダジャレとか考えて生きてる人って、私全く考えないから、ダジャレを思いつきもしないし考えもしないから、それだけですごいなって思っちゃう。ただ、ダジャレって、それを言ってる人の事が好きか、他の話も面白いか、その人のキャラクタが面白いか、が判断基準で、ダジャレ自体が面白かったことって私は記憶にないwwwこれさ、筋肉をきたえーる、って言った後、その瞬間に、期待に応えーるを思いついて、言っているように感じたんだけど、そうだとしたらほんとに頭の回転が速くて面白い吉井さんだよね。面白い吉井さんってwwwだってMCの大体の内容、アルバムこんなもんじゃない、次はもっとすごいよ、ってのは言おうって思ってるだろうけど、ダジャレまで考える?用意する?いや、吉井さんの事なんて考えても全然わからない。用意してるかしてないか全く読めないw「えーる」っていうところ、伸ばす発音は「えーる」よりも「え~る」の、波線の方の発音ね。雰囲気w

 

●世界中のどこにもいないバンドを目指して
前人未踏ですが
誰も見たことのない全く新しい、新しい性癖に刺さるアルバムを、
作りたいと思っています。
→これさ、「誰も見たことのない全く新しい」、ときたら、「作品」か「アルバム」か「バンド」でしょ???www「全く新しい性癖」に刺さるアルバム?え、私区切るところおかしい?wwwでも吉井さんの話し方、「全く新しい」は「アルバム」「バンド」ではなく「性癖」にかかってたよ???w「全く新しい性癖」だったよ絶対wwだって吉井さんもファンもそう受け取って笑ってたもんwwwそれは吉井さんのいつもの照れ隠しであり、照れを隠すほど本気であるという事であり、もしくは全く新しい性癖、を我々が吉井さんによって開発されようとしている、のかもしれない。(めっちゃ楽しみ!!!!!!!)

 

●エマも何度も言ってますが、
名刺代わりの、二度目のデビューアルバムが出来たなと思ってます。

 

●パスポートの必要な、ロスでレコーディングして、我々はしゃいじゃって。
→はしゃぐって最近使わないよねwwwはしゃぐ時ある?基本的には子供の動作を表すイメージ。ちなみに私はこのライブの後はしゃいでお寿司を食べてお腹を壊した。食べられない日が続いていたのに急に食べたからw

 

●札幌ですよ。我々にとっては旬な土地。
サッポロビールね!一瞬、何かあったっけ?って思ったわ。
あるある!大口CM!!!下戸だからって忘れないで私。

 

●すすきのなんとか?って、すすきのいじりしてた?聞き取れなかったのと、おそらく元ネタもわからなくて、よくわからなかった。(全然わかってないw)

 

●北海道のファンは独特だと言いますが、
何でしょうこの大人しいけれど、人懐っこいという。
土地柄なのか。

 

●昨日と今日で、アルバムから半分ずつ、
残りは昔の曲を演奏しているんんですが、
今から、ご機嫌な。ご機嫌なって今言わないか。笑
ナンバーを。ナンバーも言わないか。笑
ご機嫌なナンバーを聴いてください(吉井さん笑顔)
→Titta Titta が始まる。
確かにご機嫌なナンバーって昭和のラジオの曲紹介のイメージwww昭和の吉井さん大好き!!!!!やはり私は昭和が肌に合います。安心感半端ない。

 

13. Titta Titta
14. LOVE LOVE SHOW
吉井さん、サビの後ぐらいかな、バラの花びらを、一枚ずつ、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ。アリーナのファンに背を向けてカメラに映る形で。あの、ほんと今更なんですけど、映ってるファンと、吉井さんの美人度合い、ぜんっぜん、吉井さんの美しさは異常です。普段いつもずっと我々吉井さん見てるじゃないですか。(突然のストーカカミングアウト)それで、吉井さんがメイクしたり、花柄の服着たり、茶髪をパーマ当てたり、髪を耳に掛けたり、その時その時でいちいち、本当に美人だなーって、感心したり、ポーっとしちゃうじゃないですか。それで今回、ファンを背中にバラをちぎって投げた映像で、もうね、我々ファンと、吉井美人和哉の、この、天と地の差、ステージに立って人からお金をもらうことを商売とする人とお金を払う人の差、顔の造り、華の有無、もう、年齢とかじゃない。そういう、肌の若さとか皺とかの問題じゃない。吉井さんは、ステージに立つべくして立っているし、人前で歌うべくして歌っている、そういう星のもとに生まれてしまった人なんだなと。それを痛感しました。言うても50代おじさんやし、若くて美しい黄金期は過ぎたっしょ~~~なんてなめてかかると、衝撃で心がやられます。射貫かれます。でも大丈夫!まだツア続きます!チケット買って、見に行きましょう!皆で射貫かれれば怖くない☆彡
それで、ここまで書いて読み直して思ったけど、どっちが上とか下とかは一切ないから!!!!!!!働いてる人全員素敵だから!!!!!!!!!!働いてる人を支えてる人も素敵だから!!!!!!!!人は1人では生きられません!!!!!!!!皆で幸せ掴もうね!!!!!!!!!!!!!!!!(ここ一番のシャウト)
あとさ、花道にあぐらかいて歌ってた。

15. SUCK OF LIFE
スアッッッッッッッッッックオブッッッッッッッッッライッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちょっと、好きが過ぎるあまり気合が入りすぎました。私の、オジモン札幌の、ハイライト、ここ!!!!!!!!!!!!
あのね、サック一通り歌い終わって、歌い進めて、そしたら、時が、止まったんですよ。ほんとに。時間が止まったんですよ。どういう事か詳しく説明すると、エマのギターが、ギュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンって鳴ってて、弾いてるわけじゃない、長―――――――――――――――――――――く鳴らしている、それを、吉井さんが、美しいな真顔で、生涯最愛の人を見る目で、あなたに全て捧げますの目で、もう死んでもいいですの目で、死ぬまでずっと一緒にいてくださいの目で、添い遂げますの目で、生まれてきてくれてありがとうございますの目で、苦しい時も幸せな時も一緒にいてくれてありがとうこれからもよろしくお願いしますの目で、生きてるのか死んでるのかわからないただただ美しい目で、全ての感情を凝縮したとも全く何も読み取れないともいえる目で、とにかくもう、シンメ、ソウルメイト、ふたりぼっち、なんでもいい、もう、二人だけの空間。北海きたえーるの1万人の観客は消え去り、誤解を恐れずに言えば、ステージ上の他のメンバも消え去り、本当に本当に、吉井さんとエマちゃん、いや、ロビンとエマ、二人だけの、誰にも邪魔させない、誰も入り込めない、二人だけの空間。時間が止まり、空気が止まり、呼吸が止まり、心臓も止まり、瞬きもなく、ただただ、ロビンとエマ、運命の二人、その二人が存在する、というだけの空間。凄かった。まじでこの瞬間を切り取って永遠に綺麗に丁寧に保存しておきたい、この瞬間に立ち会わせて頂き光栄です。運命の二人の、ステージでの、何物にも代えがたい二人だけの空間、それを見せて頂き感謝です。本当に神々しかった。何だったのだろうか。永遠に見ていたかった。進まないでと思った。外野なんて忘れて観客もステージも終演時間も忘れて永遠に見つめていてくださいそれを見せてくださいずっと、やだ終わらないで。という気分だった。凄かった。ほんとに。吉井さんが、深みのある美しい歌詞を歌って表現している時ではなく、吉井さんが黙って、エマのギターが鳴っているのを見つめている、そんな瞬間が、胸に突き刺さるなんて。神々しかった。本当にすごかった。すごいもの見た。こんな瞬間があるから、オジモンのライブはやめられないし、死ぬまでにあと何回見れるかな、行けるだけ行かなくちゃ、と思わせる。

ライフ!ライフ!は、吉井さん、上手のエマちゃんから順番に指差し。
エマ、アニー、鶴ちゃん、ヒーセ、の順。

サックの最後、吉井真顔、でためる、からの笑顔。
この、真顔からのためて笑顔、の流れ、気に入ってたのか、このライブでもう一回ぐらいやってた?何回かやってた?

16.I don’t know

はけるとき、アニーの緑スパンコールのズボン、どよめくファン。

アンコール
17.Horizon
18.バラ色の日々


吉井さんMC


●この僕の宝物のようなバンド
イエローモンキーという名前じゃなくていいので、もう一度新しいバンドをやってくれませんかとメールして
再集結してから強い光を浴びる毎日だなと
以前も思ってましたが
活動してない期間もあったけれど
4人揃うとこんなに強い光になるんだと
光が強ければその分闇も暗くなって
人生そうじゃないと辻褄が合わないから
これは僕の考えすぎかもしれないんですが
皆さんも辛い時には
イエローモンキーを聞いて気分転換して
またこれからもバラ色の日々を一緒に探しましょ〜〜お〜お

→バラ色の日々の前にイントロ流しながら吉井さんがいつも語るでしょう、それって、何小節で、って大体決まってるのかな。吉井さんがしゃべり終わったころ合いを見て誰かがキューだしてんのかな。語り終わりから歌に入るところ、今回だったら♪一緒に探しましょ~~~~~~~おおおお~~~~~~♪そのまま歌に入るところ、抜群のタイミング、どうなってんの?勘良すぎない?
しっかしバラ色のエマちゃんのギターはずーーーーーっと見てられるな。バラ色のギターリフ何度聞いても飽きることない。


19.悲しきASIAN BOY
吉井さん、ほふく前進で、機関銃を打つ。マイクで機関銃の擬音言いながら。ダダダダッみたいな。多分。
ラスト、吉井さん、スタンドマイクをドラム越しにアニーに伸ばす。
アニー「サンキュー札幌!」
THE YELLOW MONEYのゴールドの電飾が下りてきて、ギターとベースの掛け合いのところで、吉井さんが真ん中割り込んで二人の肩組んで。

20.この恋のかけら
少ない色しかない良さもあるね→あったね


★メンバー紹介★
●ヒーセの時
吉井さん「ロックンロールゴリラ!」
ヒーセ、目の横でギャルピース
吉井さん「動きが古い!笑」
吉井さん「昨日言ったこと言って」
ヒーセ「3年前の5/11再集結後第一回目のライブでした。三年経って、この札幌で過ごしていることがとてもハッピーです。」

●エマ紹介の時、エマとアニーをそれぞれ指差しながら
吉井さん「エマ、お兄ちゃん!アニー、弟!」
吉井さん「新しいファンがいるかもしれないからwwさすがに知ってるか。笑」

●吉井さん紹介の時
吉井さん、後ろを向いていて、上半身のみ正面にひねって、ポーズ
吉井さん「やっと成功した。笑」「ランナウェイの〇〇」←元ネタがわからないw

皆がスイッと捌けて、終了。
それから、オープニングと同じ新曲が流れる。歌詞字幕付き。
以下聞き取れたところ。

●オジモン新曲。(格好良い)
砂漠にガソリン撒き散らし
遠くまで来たもんだ
まるで俺たちははヨシュアトゥリー
ボナペティ

はたから見れば俺たちの
暮らしははるか雲の上
だけど実際はどこへ行っても
肩身の狭い世の中だ
エビバディ
一緒に

上から目線でものをいう
白けた大人にゃなりたくねえ
ほっときゃそのうちスクラップ
自分の目線で考えろ
クラップユアハンズ

受け継がれてきた血の轍
しゃーない転がり続けるか

光が強けりゃ闇も暗い
上手い事バランス取れてるぜ

 

私の好きな部分は、
ほっときゃそのうちスクラップ 自分の目線で考えろ
しゃーない転がり続けるか


次は、横アリ2デイズ!!!!!!!!
楽しみに待ってろよ!!!!!私!!!!!!!