B’z 2021.9.23(木) テレビ朝日 DREAM FESTIVAL 2021 幕張メッセ

2021.9.23(木) B’z テレビ朝日 DREAM FESTIVAL 2021 幕張メッセ
15時開演
19時 DragonAsh
20時 B’z

どう?ねえ、2年ぶりだって、有観客、B‘zライブ。ねえ、完全にストレスだよね。食欲も安定して結構痩せてたのに、この2週間で間食間食。すっごいストレス。好きなんだもの大本命なんだもの。超ストレス。ちゃんとB’zに向き合えるか、ちゃんと見れるか、ちゃんとMC覚えてられるか、稲葉さんの挙動を目に焼き付けられるか、覚えてられるか、暗記できるか、記憶できるか、しっかり受け止められるか、ちゃんと、ちゃんと、ちゃんと、ってもう、完全に長女の呪い。長女の呪いは言い飽きたな。そのせいにはしたくないけど、今流行りの親ガチャで言ったら完全に、生まれてくる順番ガチャ。第二子以降で生まれててもクソ真面目聞かん坊融通ゼロ頑固のもはや天性としか言いようのないガチガチで生きてただろう。良い。OKOK、いっすよ。そ~んなことはどうでもいい!さ~いこうな人がま~ってる~よまだまだ!チャンスは めぐり めぐ~って~!!!!!!

朝起きてさ、まだ発券もしてないの。着て行く服も決めてないの。2回目のワクチンの副反応で体位変換時回転性めまい。ねえこれ私ライブ行っても動けない系?何系RUSS-K?ヘドバンできないとかありえない。結局ヘドバンして副反応のめまいも治るという荒療治。私に必要だったのは安静ではなく運動だったのか。好きなものと向き合うのはエネルギーがいる。大本命なのに、大本命だからこそ、行かない理由を探したりするんだよ。信じられない。なんか、ツイッタ見たら、1席間隔じゃなくて密だって言うし、フェスだし、B’zの出演1時間だし、ツアーじゃないし、私が行かなくても、そもそもチケット当たってない人もいるし、行かなくても、来週横アリあるし、あれだしこれだし、もう本当に嫌になる。何だよ行かない理由って。行くんだよ。あんたは大好きなものに待ったなし。泣いても笑っても絶対に現場に行って自分で見て聴いて触って体感しないと気が済まない人なんだよ。痛みなくして得るものなし。逃げるんじゃないよ。全方位わがまま人間が。今住んでる場所から海浜幕張まで意外に行きやすくて、普段乗らない路線に乗ったりして、海浜幕張、着。自分がどういう気持ちでいるのか全然わからなかった。正確には、どういう気持ちでいれば最高の状態で最高のコンディションでB’zを受け止められるか。無理やりテンションなんて上がらないし。相変わらずライブ前の緊張か何か知らんが体調も微妙に悪い。この2週間で太った体も気に入らない。あれ、何て言うんだっけ、そういうのあるよね、自分の全力を出し切っても叶わなかったり届かなかったり目標のものが得られなかったりすると自分の実力や限界がわかってしまいショックだから無意識的にコンディションを悪くして言い訳作っておくやつ。私そんなの好きじゃないのに。自分の事はいつだってわからない。負けるのは怖くない ちょっと逃げ腰になる日が 来ることに怯えてるけど。BLOWIN‘ 稲葉さんの歌詞はいつもすごい。心情を言語化できるのがすごい。

それで着いて、いつも大体ライブも旅行も外出も一人なので、良い感じの人の後について会場まで向かう。良い感じの人とは、男性で、20代ぐらい、落ち着いて地味、2人組。これがベスト。張り切りすぎてテンション上がり切ってワーワーなってるのはめんどいし、バンドマン風もめんどい。私は他人に同調していく体癖4種なので、落ち着いて地味、が私の性質にぴったりで居心地がいい。大声で話していなくても、心の中ですごく楽しみにしている、ってのが、同調して伝わる。良い感じの人の後を着いて、階段を上がり歩道橋を、広がる空を見ながら空気を感じながらゆっくりと歩く。B’zリハ(リハビリ)、B’z慣らし保育、ま、今回はそんな位置づけだろうか。真冬に熱いお風呂に入って心筋梗塞が起こるように、2年ぶりの生B’zは刺激が強すぎるので、まともに受けとめて精神をやられないように、気負わず、意識を分散させ、楽しめばいい。フェスで良かったかもね。これツアーだと、グッズ列やらファンの交流やら談笑やらで、私も何かしなきゃ、ちゃんと楽しめてるのかしら、写真撮らなきゃ、とか色々思って焦っちゃうからね。全然人の事気にしない風なのにね。影響はきっちり受けている。人の話は聞くけど言う事は聞かない、けどね・・・。幕張メッセB’zサマソニ2019以来。2019.8.16(金)だったみたい。楽しかった~アリーナでもみくちゃ蒸し風呂になって。前の男性が眼鏡くもり芸(私が一番好きなメガネ芸)披露して。あの時台風でエンドリケリの出演中止になったよね。浜辺の会場で。さ、暗くなってきた。会場に着いた。入り口もいい感じにライトアップされて、写真。外でB’zファンがご飯食べたりして涼んで休憩してる。会場入った。ここでも休憩してる。カバン中身確認、cocoaドリフェスアプリの問診票チェック、チケットは自分でもぎる。手指消毒して、入場~~~~~~緩い~~~~~~笑笑 何これめっちゃゆるいこの空気感。フェスってこんなだっけか。わーここ、サマソニで私の大好きなサイレントディスコやってた場所ですよね、楽しかった~。あの時マスクも着けてなかったよね。ライブ会場ではオーラルシガレッツが演奏中。音と映像が漏れ。黒幕カーテン越しに。2階からざっと、こんな感じで位置関係を把握し、この、写真撮ったりフェス飯が出てるスペース、全然混んでない~。こんな人数感なのか。ライブ中は入退場できないと書いてあるし(できそうだった)、やることもないし、ドリフェスロゴ列に並んで写真でも撮るか。列も1折ぐらいで短い。皆自由にゆっくりのんびり撮影していて、進みが遅い。隣の会場ではケイコのあとはキャラ弱いって~とMC。容姿端麗な嘘、昨日調べたらてごにゃんがコラボしてた。観光地よろしく後ろの人に撮ってください。B’zTシャツ、B’zツアータオル多い。後ろのお姉さんに撮ってもらう。可愛い、最高!と言ってもらいとても嬉しい。一人で来ている寂しさがふっと軽くなり心がほぐれた。何気ない軽やかで優しい一言、ありがとうございます。それからダメ押しでトイレに行き、フェス飯を冷やかし。ライブ会場左右の出入り口の外から中のライブの様子を見る。目当てはDragonAshから。初めて見る。楽しみ。LILY OF DA VALLEYを中学校の時に聞いていた。最高に格好良いアルバム。穴が開くほど歌詞カードを熟読。言葉が大好きなので言葉遊びがすごいなと思っていた。歌詞に意味がある上に韻を踏んでいる。そして限られたメロディの限られた文字数の中でこんなにも表現できるなんて。バスジャックはもう今はない。承認欲求はYOUTUBEで満たすからか。ハイジャックの類はなくなりましたね。どきなヘボリーダ。手組んだらぜってえもろ調子良い。IKUZONEがTシャツめくって乳首出してたよね。歌詞カード、冊子じゃなくて1枚を折るタイプだった。自分の部屋で1人用ソファに座りながら歌詞カード読みながらCD MDコンボでLILY OF DA VALLEY流してたら洗濯しようと母が通って、「あら、悪い音楽?」と。あの時、母40代だったのでは?中学生の時の私よりも、その時の母の年齢に近づいている。とにかくそういう、一番ちゃんとCDを音楽を、歌詞カード見ながら何回も繰り返し面白がって聞いていたあの時期の、最高に格好良いDragonAshの思い出。

kj出てきて、スクリーンいっぱいにkjの顔大写しになって、あ、今こんな顔なんだ。アイドルじゃないから若く見せていない。いつもKAT-TUN見てるから、そっか、そういう系統じゃないのか。ありのまま。目の下のクマ、皮膚の年齢。クマじゃなくてもともとそういうタイプの年の取り方をする皮膚と顔か。何かこう書くと意地が悪いように見えてしまうけど、そういうことでは全くない。批判的な意味やがっかりは全くない。Kjの現在の顔、バンドマン、音楽やって過ごして、今はこういう顔なのか。良いも悪いもない。すごく人間をしていて、自然体で堂々としていて深みがあって魅力的な顔、態度、話し方、心。腕のタトゥーすごい。MCで話していた内容から、本当に音楽が好きなんだろうな、真摯に向き合っているんだろうなと伝わった。俺らどんどん嫌われて、ライブハウスから人が減って。俺らがどうとかじゃなくて、みんな、音楽好きですか。(ここで拍手で応える)そうか、それなら良かった。まだまだ生の音楽を聴きたいと思ってくれる皆がいて。全国ライブハウス、毎日良いバンドが出てるから、見に行って。ロックバンドなんて、悪党みたいなやつがやってるから。仲間と話してて、また何もないところから、誰もいないところからイチからやればいいじゃんって話してて、と。演奏がすごい。音の重厚感。ただ爆音でうるさいのと、爆音で重低音で格好良いのと、何の差なんだろう。演奏の上手さ?心?DragonAshバチクソに格好良かった。頭振って体全体で楽しんだ。音楽に身をゆだねることは本当に楽しくて心地が良くて面白くて永遠に踊っていたい。DJのスクラッチすごく格好良い。初めて聞いた曲。後で絶対調べようと思った。Mix it up て曲だった。もっとスクラッチ聞いてたい。短い。もっと長く。ギター、ベース、ドラム。生音は良い。生音は最高。生演奏大好き、最高。タブレット越しじゃなくて、ipodのイヤホン越しじゃなくて、現場で生の楽器が鳴らす音、空気の振動、耳じゃなくて体全体で、皮膚で聴いて感じることはこんなにも楽しい。楽しさに待ったなし。問答無用に楽しい。
1.陽はまたのぼりくりかえす
2.New Era
3.Mix it Up
4.ダイアログ
5.静かな日々の階段を
6.百合の咲く場所で
7.A Hundred Emotions
Kjあんな感じなのに百合とか風とか自然とかそういう綺麗な情景の歌詞が多い。形態の電源オフにして風感じろ的な。昔から、言ってる事一本筋が通ってて全然ブレない。クローズzeroの主題歌の時も思った。歌ってる事がずーっと一貫している。今調べたらDeepImpact2000年だって。こっわ。DeepImpact、邦楽で一番格好良い曲だと思ってる。何もかも限界の時はこれを爆音で聴いてなんとか自分を奮い立たせて歩いてる。ちなみに洋楽で一番格好良いのはsexy back。今日はDragonAshも見れてB’zも見れるのか、最高のフェスだな。来てよかった。行く前若干ぐずってたけど、まあいつも通りよ、そのグズリは。スクリーンに大写しになる、ライトで照らされたkjの横顔。ロックバンドなんて悪党みたいなやつがやってるから、と言ったときの、これぞkj待ってました!「ロックバンドなんて悪党みたいなのがやってる」っか~~~良いね良いね。そのマインドが私の求めている期待通りのkj。音楽にのっていたら、あっという間にDragonAshのターン終了。ありがとうございました、って颯爽とドライに捌けていく。えっもう終わり。もっと聴きたかった。19:00-19:40DragonAshのターンでした。

DragonAshのツアー行こうと調べるも終わったばかり。次行こう。
横尾忠則展のCMが流れる。あ、やってるんだ、行こう。
新人男性アナが出てきて、いよいよ皆さんお待ちかね、と。そして、稲葉さんの誕生日です、と。

早く書き終わってアトレに全国鉄道地図買いに行きたい。

19:40トイレは激混みだろうな。さっき行ったから大丈夫。トイレがっていうより心を落ち着けるために行きたいけど、ま、大丈夫。19:45 19:55ああ、もうすぐ。ここで前方で謎の拍手が起こる。B’zファン何を見た?幕のところに誰か来た?

20:00 B’zのターン!!一曲目はなんだろうか、ウルトラソウル?さまよえる蒼い弾丸?・・・愛のバクダン、でした!爆弾と漢字で書くとおどろおどろしくなるからカタカナにした、と会報で語っていた。1曲目愛バク来たか~!!!!!今日も 一日 不完全な世界 、ちょっともう、見るというよりは、単純に、B’zの曲が流れて楽しい、音が鳴って楽しい、テンションがもう、じっとしていられない。頭を振って手を挙げてジャンプして体を動かしたい!頭じゃなくて体で聴きたい!頭が脳みそが邪魔!体が大事!体優先!遠くへジャンプ!で一緒にジャンプ!頭ガンガン振ってるけど、今朝までワクチン副反応で体位変換時回転性めまい起こしてた人とは思えない。こんな眩暈で、私ライブは棒立ちで聴くの?ライブ中めまいで気持ち悪くなるの?とか思ってたの、一切問題なし。何ならこの日ベッドに入る瞬間から回転性めまい一切なくなった。副反応完治した。は?ショック療法というか荒療治というか。もうね、B’zの曲がかかって楽しい、頭で考える暇なく、置いていかれないように、曲についていくように、曲を感じるように、で必死、必死というか、自然に、反射で、体が動く。B’zの演奏が聞けて幸せ!!を全身が訴えてる。

稲葉さんMC集
「皆さん声が出せないんですよね。拍手とか、手を振ったり、踊ってみたり」(ここで稲葉さんちょっと踊るというか本当に1コマだけ踊るそぶりというか動きというか。かわい、おもろ。)
「もちろん黙って見てるのも良いです。」
これこれ、これですよ!私今日のベストMC、DragonAsh「ロックバンドなんて悪党みたいなやつがやってるから」稲葉さん「もちろん黙って見てるのも良いです」これ!これさ、稲葉さんさ、さらっと言えるのが、本当に好き。素敵。普通ライブって、騒げ~~叫べ~~ソリジラ~~踊れ~~暴れろ~~~がデフォやん。それをさ、色んなスタイルで超フリースタイルで、どの見かたも良し!動いても止まっても良し!黙って見てるの良し!と、わざわざ言ってくれるの、すごい。私がアーティストなら絶対、騒げ~~!って言っちゃう。黙って見てるのもいいです、って言える人になりたい。いつかなりたいじゃなくて、今なった。稲葉さん、それ、いただきます!!!!黙って見てるのもよし、これ、ライブだけじゃなくて、色んな物事に対して、デフォがあり、でもそうじゃないバージョンもOK!て、私もそれでいきます!!!!!
「僕たちだけマスクしないで、すみませんね。窮屈な中」
「こんなにたくさんの人が集まってくれて」
「開催にあたり、スタッフの方が本当に尽力して」的な
「こんな状況になり、当たり前にやってたこと(ライブ)が当たり前じゃなかったんだと思い知りました。」
↑これ結構、何度も言ってるよね。会報でも、5ERASでも。当たり前にライブをやっていたこと。そっか、それが本職というか、ライブが職業というか、ライブメインというか、それが本職、そっかそっか、そうか。何か今ちょっとだけ分かった気がする。だって、ライブが当たり前って、私はいつも見る方だから。しかもコロナでもあんまり、在宅ワークもくそもない現場の仕事をしていて、仕事面の打撃、変化はなかったから。そっか、ライブが本職の人は、そっか。でもそっか。イナサラも結局中止になったもんね、zepp hanedaこけらおとし1か月公演も中止になった、5ERASに変更になったもんね、そっか。
「ルールを守っているみなさん最高に格好良いです」
「拍手あんまりやると手が痛いですからね」
↑KAT-TUNが、骨折れるまで手え叩け!声出さねえと命はねえからな!と言ってるのと真逆の優しさ。高低差ありすぎて耳キーンなるわwww日本で1番CD売ってるアーティストはファンが拍手のし過ぎで手を痛い事を心配してくれるwww何なんやろ一体。まじでウケる。ウケるとしか言いようがない。面白すぎる。
「制限のある中で、精一杯自己表現してください」
↑これ、自己表現、B’zの方がどちらかというと自己表現だよね、ライブパフォーマンスだから。その中で、自己顕示欲を超えて、1周も2週も3周もまわったその先は、観客がどういう見方で見ているか、観客側の自己表現、になるのかな。B’zB’zを表現するように、B’zファンは、B’zを見る時の気持ちを表現する、か。いやさ、ライブで、自己表現してくださいなんて言われたの初めてだからさ。だって、自己表現してる人を見に行ってるわけだから。稲葉さんの感性、長年やっている経験値、その先。色んな言葉が出てくるのな。めっちゃ面白い。日本で一番CD売った人がどうなるのか、この先も目が離せない。どういう言動になるのか、どういう風に私たちファンに接するのか、言葉をかけるのか。
「あそこはジャンプで」ウルトラソウル!Hi!の事ね。親指立てて了解~~で返答しました。
「これ(マスク、無言)が、今のライブのベストの形だと思います。どんどん状況が変わると思います。」
「せーの!(無言で拳突き上げ)」←これ面白かったww無言てww

 


1 愛のバグダン

2 juice
にににに二曲目juiceなの????ねえ????いいの~~~~~~~!?!??!???最高か~~~~~~~!!!!!!!!!とんでもないB’zリハ(※リハビリ)セトリだな!!2曲目にjuiceだと!?!?!?!?もうね、はっきり言ってね、1.2曲目、全然、スクリーンもステージも見てない!!!!!頭を振って、音楽の中に入りたくて!!!!!だって楽しいんだもの!!!!!「花から~花へ飛んでく~君は南の~国の蝶々~とてもゴージャスな~羽を見せて~ゆらゆらと~踊る蝶々~~~~」のところは、稲葉さんのバタフライが見たくてスクリーン見たけど、見つけられなかった、なので見てない。見てないんですか私!見てないんです!juiceまじで体邪魔だから。Juiceと私が一体化するのに必要なのは、もう、私の肉体を捨てて、魂だけになるしかないのです!!!!!アホみたいに頭振って、ベーイビッツオラーーイ!!!!!!楽しかったねほんと。

 

3 IT’S SHOWTIME!!
稲葉さんはセンター分けでロン毛外はね。前髪部分に白メッシュ。白メッシュどうかな~老けて見えるが、これからもっと本気の老が来た時より、今やる方がいいのかもね。あと、白メッシュ?どうかな?と思わせることによってビジュアルを印象付ける。ほら、やっぱり、ちょっと変とかダサいとか、そういうの、見ちゃうし、あれ?って印象に残るからね。髪型自体は良い感じです。汗で前髪一筋逆方向におでこに張り付いてるのもなかった。スーパー大スター稲葉さんですらある時あるからね。黒シャツに、緑ヒョウ柄ネクタイ?途中でネクタイは外してました。TAK松本ボスは黄色レスポール。緑のデビルマンあり。ギター大賀さん、YT。キーボードとドラムの方はすみません名前を失念してしまいました。増田塾聴きたかったです。増田さん…

 

4 今夜月の見える丘に
1.2.3.結局、ヘドバンのし過ぎで結局まともにステージを見ていませんでしたね、あなた。ヘドバン楽しいよな。なんか、全部振り切って、音楽に入って行く感じがいい。
今夜は一緒に いたいよ のところ、感情がのっていましたね。というか、私も、興奮状態というか、ずっとふわふわっとしていて、歌詞が染み入ることもなく、いつもだったらもっと沁み沁みでビッショビショに沁み渡っているのですが、なんか、夢見心地?B’zの歌詞を沁み入って聴くコンディションでは今回なかった気がする。沁み入らないターン!楽しむターン!ヘドバンのターン!スクリーンもステージも見ないターン!音楽に入り込むターン!原因は、2年ぶりで、ツアーじゃなくフェスで、とか、かな?アルバムツアみたいにステージが装飾されていることもないし、その世界観に入らなかった、か。もちろん良いも悪いもない。B’zはいつも最高で、私はその時の色んなコンディションを自然体で受け入れ、受け入れはしない、受け流す。ライトは上下にあって、それが中央向きの光線で、砂時計型というか、真ん中で交差してくびれる感じね、あんな。稲葉さんはステージ中央でスタンドマイクで歌唱。
ドラムセットにはUNITEのロゴで嬉しくなったり。

 

5 孤独のRunaway
ねえ!私ダイナソで孤独のラナウェイ知ってそこから結構聴いてるので久しぶり感ないけど、フェスで、孤独のラナウェイは、結構、レア選曲なのでは!!!!ねえこの曲本当に格好良い。ダイナソで愛を殴ってみよう~でTAK松本ボスのグーパン、リピしちゃうよね。てかこの時気付いたけど、私の、「Like This!」のタイミング、ワンコーラス分早いわ。なんで間違ったタイミングで覚えてるんだろか。しっかし格好良いメロディラインだな。誰が作ったんだろう。(解:目の前でギターを弾いている)本当に格好良いな。

この日の稲葉さん、上手へ下手へウロウロ。いつも通り。所狭しとステージ上を右へ左へ。上手へ来た時、スクリーンに稲葉さんが映り、スクリーンの前に稲葉さんがいて、私の好きな景色。ステージ上のDREAM FESTIVALのロゴの、Dの大体これぐらいの高さに、稲葉さんの身長で頭があるんだな~とぼんやり思ったり。
あと、スピーカーに片足乗せてぐいーんて股のストレッチして歌うから、大腿筋が伸びて美脚なんだろうなとか。TAK松本ボスはいつもの上手の位置にほぼいるから、そこに稲葉さんが寄って行って、2ショットで演奏、本当に本当に画になる。尊いってこのことか・・・。

 

6 Still Alive
もしかしてこの曲だったかも?なーにひとつ終わりじゃない yeah!ここか、このyeah!で、稲葉さんが顔を思いっきりのけぞらせて超色っぽくて格好良かったの。

 

7 ZERO
ゼロだったかしら?もう真っ白!のあと、稲葉さん、下手にいて、音のアクセントに合わせて顔を思いっきりのけぞらせた時の、胸元から首から顔までの角度がラインがすっごく色っぽくて格好良かったです。
稲ラップは私たち声出せないからさ、稲葉さんのラップを全力応援!!!!しかしまじで、今これ書いててやっと思う、本当に神セトリだったのではないか!!????ねえ、私、ちゃんと、神セトリ味わってた?ちゃんと掴んだ???

 

8 ギリギリchop
来たで~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!私の人生のテーマソング!!!!!!!!!!だが歌詞を聞いた記憶がない!!!!!!!!!!!!!!!音に合わせてヘドバンしてた!!!!!!!まじで今回歌詞よりも音優先だった。なんでだろ全然わかんない。せっかくのギリチョなのに!私の人生のテーマソングなのに!!!!!!ちょっともったいない悔しい気がしてきた!!!!!!!ていうか、ヘドバンして最高に楽しかった記憶しかない、稲葉さん松本さんがどうやって演奏してたかステージもスクリーンも見てない。まじか私!!!!ねえどうした!!!!!!良いのかな?????いっか今回はもうそういう事だから!!!!!!いっか!!!!!!!!!!!!!!!!タオル回し禁止だから、みんな、エアタオルでぐるぐる回した!!

 

9 裸足の女神
すごい。すごい良い歌詞なのに、全然入ってこない。全然沁み入らない。何だろうか今回のライブはB’zは私は。フェスだからか。かといって、それが悪いということでは全然全く一切ない。そういう私だったというだけだ。そういえば、最後の、皆での、Nananana~♪もないのか当たり前に。いつものところで、稲葉さんがTAK松本ボスにドリルを渡した時、TAK松本ボスがピックを咥えたのが、なんだかすごく男!渋い!仕草!って感じがして急にすごく格好良かった。グッときた。今までこのシーンは私は何を見ていたんだろうか。いつもこんなに格好良い仕草だった?ドリル渡されて、これでいまからやるよ、いいね、と稲葉さんにアイコンタクトしてるのも良かった。稲葉さんがドリルを持って松本さんに近づいて行って渡してギュイーンしてそれをスタッフに渡して、までの一連のシーン、今回はゆっくりたっぷり見た感じがする。いつもと同じ長さのはずなのに。久しぶりだから、稲葉さんも松本さんも丁寧にかみしめるように、その行動をしていたのかな。そして私、見る側も。
曲の最後、ステージの稲葉さんの行動をしっかり見て、稲葉さんがジャンプ着地のタイミングや腕を振り上げるタイミングで、曲の最後がジャーンとなるところ、私も一緒に腕上げたいから、そこはしっかり見てタイミング合わせて音に合わせて楽しんでた。何の曲か忘れたが、稲葉さんがシャツをめくってお腹が見えた時の、引き締まりボディがすごかった。お腹うっす!!!!!贅肉ゼロ!!!!

 

アンコール メンバー紹介
そういや松本さん話さなかったね!
アンコールの稲葉さんの衣装は、オレンジにサーモンピンク混ぜたみたいなふわっとしたシャツを、黒ズボンにIN。スタイルがスーパーモデル級。この明るい春色のシャツめっちゃ似合ってた。秋の季節カラーはガン無視だけど。
10 Ultra Soul
TAK松本ボスはピンクのギター。これほんと色綺麗だよね。舞台映えする。
稲葉さん「あそこはジャンプで」
ウーターソー!ウーターソー!
下手へ走りながら、声がブレない稲葉さん。すごいな相変わらず。アクターズスクール出身かよ。
パーッとばらまけ!のばらまけ、のところ、稲葉さん足をバタバタさせてステップ踏んで面白可愛かった。
今日も全体的に、変な動き独特な動きが多かった。
Do it do it do it do it!のあとのTAK松本ボスの「HEY!」マイク拾えてなくて聞き取れなかった。

稲葉さん
「今日は皆さん、まっすぐ家に帰ってください。我々もそうします。」
「せーの!」無言で、お疲れーー!の動作のみ!

コロナ禍での初ライブが2020イエモン東京ドームで、マスク着用歓声なしで、間違って誰か一人ぐらい声出したり叫んだりしてしまうのでは、と思ってたけど大丈夫で、もちろんアーティスト側も、その時吉井さんは、声が出せないからね、体できなさい、と言っていて、なので、叫べ―とか騒げとかそういう煽りはもちろん一切なく。その時はB’zの有観客ライブの話は全くなく、私これマスクで歓声なしでB’zのライブとか大丈夫か?まかりまちがって興奮してテンション上がり切ったら声出ちゃうんじゃないかとか思ってたけど、全然、周りもしっかり歓声なしで見てるし、ちゃんと順応して、うっかりということもなく。コロナ禍でマスク着用のライブ、イエモン、キングヌー。

会場出て、満月、の少し、ほんの少しだけ、目で見てわかるかわからないかぐらい欠けてる満月を見て、HINOTORI静岡終演後の夕焼けから夜になる寸前の一瞬の空、雲の形が火の鳥みたいになってて、そのシーンを思い出した。懐かしい。楽しかったあの頃。最高のライブツアの始まり。HINOTORIのセットの中央で稲葉さんが腕を広げると両翼が燃え上がるライトアップとなった演出。ドラマティックでロマンティックで狂おしくて切ない恋心を歌った曲。あの陶酔感が欲しい。帰りの電車は友人がライブ編集でHINOTORIを切り取ってくれたものと、CD収録のHINOTORIの2曲を聞きながら帰った。なんだか今日のライブは、自分でも、何も掴めずに、何が何だかわからないうちに終わっちゃったな、みたいな。私の心はどこにあるんだろう。来週は横アリUNITE#01GLAY。楽しみ。楽しみ。楽しみ。お洒落して行こ。