B’z LIVE-GYM pleasure2018 HINOTORI 2018.8.5(日)日産スタジアム

ZEROのラップ!小杉!以上!!!!!!!!!!!!!!!!

まじで以上wwwこれが全てwww小杉が全部持っていった!ZEROラップで小杉出た時本日唯一キャーーーーー!!!!!!!と叫んだ。もちろんB’zの煽りに対しては全力のイエーーーーーーーーー!!!!!!!で返事をし続けたし、心からの感謝を込めて全力の拍手をしたし、拳突き上げて踊ったし、最高最高超最高、のライブでした。が、ほんと、小杉がZEROラップでアリーナ右側中央より少し前あたりに設置されたお立ち台に警備員の格好でスポットライトに照らされて映った時、もうね、小杉良かったね!と、B’zの懐の深さと、サプライズもサプライズで、最っっっっ高に興奮した!!!!!!!!!!画面にはラップ歌詞が右から左へスクロール、この事態も、丸文字というか下手文字というか、気の抜けたフォントでさ、可笑しいね、ハハハ…のところの小杉の何とも言えない表情と身振り手振り。アメリカのコメディアンがよくやる、片手をお腹に、もう片手を開いて、ハハハって下がり眉で自嘲気味に笑うあの感じ。気持ちいいぐらいにドンピシャで大ハマり!!!!!!あの丸っこい見た目と、哀愁漂う表情、大正解!ビンゴ!チェックメイト!増田さんがゼロのイントロ弾いたところで、きた!久しぶりに!ゼロだ!ってテンションぶちあがって、ラップの箇所まで来たらアレンジで、メロディだけが流れて、え、今回はメロディだけ?稲葉さんのラップ無し?このラップ部分のメロディが終わったら、どうすりゃいいの変になりそう~♪で進んで行っちゃう?やだやだ聞きたい稲葉さんのゼロラップ!で、増田さんのキーボードで一小節ぐらい弾いてぴたっと止まり、また一小節弾いてぴたっと止まり、そしたら、大画面大写しに小杉!!!!!!!!!キャーーーーーーーーー!!!!!!ですよ。面白いのなんのって!!!!!上がる上がる!!!!!!そのあとゼロの曲の最後まで、時々小杉が大画面に映るの!!!!!!楽しかった~~!!!!!!もっと小杉の映る尺増やしてくれてよかった!!!!!もっと小杉見たかった!!!!!!!!いや、私、見たかったんだwww今書いててwwwそうなんだwww良かったね小杉おめでとう!!終わって友にラインしたら、良かったな小杉って。baseのライブでB’z歌ってたもんな、毎年ホットパンツ履いて、ってwwwしかも太陽のコマチエンジェルに出させてあげたかったって選曲までしてきたwww私より友の方が小杉のB‘z愛を見守ってきたかもしれないwww友よwwwB’zオッパの意図するところでは全然全く微塵もないが、今後B’z30周年のpleasureツアーの話になった時に、2018.8月の日産2daysさ~初日の土曜日さ~とくれば「稲葉さんが膝から崩れ落ちた回ね!」2日目さ~とくれば「ZEROのラップ小杉!!!!!」と、両日とも食い気味で返事する。いや~本当に素晴らしかった。面白くてツボでツボで次の曲大名曲ALONE実は全然入ってこなかった。小杉のゼロラップ忘れたくなくてセンター大画面にゼロラップを映して思い返して面白さをかみしめて味わって胸に刻み付けてた。まさかB’zオッパに対して「聴いてるふり」を発動するとは。良い曲だなぁみたいな聴き入る顔して小杉の余韻にひたってた。おめでとう小杉!理由はうまく説明できないがなぜだか自分の事のように嬉しいよ!!!!!

そう、それでさ(改行してまで小杉の話はまだ続く)、小杉が出た後も、稲葉氏からは、「あれ。誰か映りましたよね。笑」みたいなツッコみも、「スペシャルゲスト、ブラマヨ小杉~!!!!」みたいな紹介も、「小杉さんthankyou!!!!」みたいな一言も、何もない!!!!!爆笑 小杉に関しての発言何にもないのwww超スルーwwwそりゃそうだよねこの後まだまだ名曲の大渋滞だからあれもこれもやんなきゃいけないから。このドライな感じ、淡々と進んでいく感じ、B’zオッパの最高に好きなところ!!!!!!!!

今回30周年のpleasureツアーだからといって、お涙頂戴感動押し売りをしないところがとても良い。B’Zオッパにとっては30周年はあくまでも通過点。30年続けてきた重みを私たちに無理やり教えたり感じてもらったり重苦しく気負ったりしない。30周年を強調するところは、オープニングで過去映像が流れたり、ミエナイチカラ他で過去映像が映ったり、looseのカーアクションが流れたり、松本ボスが30年たった今もこんなにたくさんの人が僕たちの音楽を演奏を聴きに来てくれて心の底から感謝ですと言ったり、それぐらい。あとは湿っぽさも重さも与えず、ただただ楽しい!祭りだわっしょい!な感じ。最高。お涙なんてほっといてくれたら勝手に欲しい時に頂戴するし。自由に聴かせて~!!!

さ、では、オープニングから、いってみようかな。
(散々書いといて今からふりだし!!!!!!)

この日はね、つっても昨日だけど、暑かった。土曜日に比べてお昼の日差しが強くて、これは昨日より熱くなるぞと。そして今日は一人参加だぞと。昨日の夜からわかってたことだけど寂しいもんですよ。昨日は仲間がいたのにね。

新横浜から人波にのり日スタへ。途中お腹が痛い気がして、あ~昨日ガーリックステーキなんて食べたからだ、と後悔しつつ。結局ライブ中お腹の痛みなど何もなかった。
今日はWスタンド。上手側から。アリーナ後方のサブステージの列の辺り。スタジアムに屋根はない。無風ではないが青空に浮かぶ雲は流れない。昨日より暑い。猛暑最高。夏のライブ最高。

オープニング
ラブファントムのイントロが流れて過去のライブ映像がワンカットずつ流れる。

1、ウルトラソウル
ウーターソー!!!!でステージ中央左右の花びら型の白いネオンライトの縁取りの中からせり上がってくるお2人。稲葉さん黒地に銀だか金だかの渋い色の柄の入ったスーツ、ネクタイ、白シャツ。ごっそーさん!!!!松本ボスのピンクのギターが映えます。B’z展に飾ってあったね。ウルトラソウルを一曲目に持ってくるのって、ミッションインポッシブル ローグネイションで、トムが飛行機スタントをオープニングに持ってきたのと同じ手法。見どころを最初に持ってきて一気に心を掴む。えっもう?そんなメインディッシュ最初に出しちゃっていいの??いえいえ、まだまだこんなもんじゃない。これから死ぬほど盛り上げますよという百戦錬磨のスターの自信。さっき見てきたよフォールアウト!トム、稲葉さん、たれ目、可愛い(ハート)

2、BLOWIN’
屋外で聞くブロウィン良い。夏、青空、白い雲、まだ落ちていない太陽、屋外の解放感、ステージ、もわんと熱い空気。 blowin in the windの掛け合い、味わいもひとしお。

ドラムセットの前で白紙コップで水を飲む稲葉さん。カメラに気付く。カメラに来い来いと手招き。カメラ近づく。水を飲む紙コップの底を映させるもB’zLIVE-GYMへようこその文字無し。あれ、おかしいな。ドラム台に置いてある別の紙コップを見るも、これも文字無し。その隣の紙コップも、文字無し。次にスティック渡す時のシェーンの可愛い事と言ったら!!シェーンにドラムスティックを渡され、この時の稲葉さんの顔芸に注目!目を細めてスティックに文字が書いてないか探す表情。コミカルというかなんというか!名演技!笑 そしてシェーンにスティックを返す。玲スピーカー前で水を飲む松本ボス。稲葉さんを手招き。いいから来い、早く来い、という感じでかなり力強く手招き。稲葉さん、えっ俺呼ばれてる?行くの?て感じで近づく。松本さんの持つ紙コップの底も無地。書きなさい、とジェスチャーをする松本ボス。稲葉さん、え、書くの???みたいなリアクション。紙コップと黒マッキーを受け取り、マイクを通して、「こんなの初めてだよ…」と一言。マイクを左脇に挟んで、ペンで、紙コップの底に、B’z/の/LIVE-GYM/へ/ようこそ と改行して書く。この書いてる時も大画面に映ってて、LIVE-GYMの時とか、大丈夫?ちゃんと入る?って7万人全員心配してた。LIVE-GIMへの「へ」で改行したときの安心感。笑 コップの底狭くて書きにくそうだった~B’zのって出だしからもう書きにくそうだった。B’zの~って何回も言う煽りは無し。スッとB‘zのライブジムへようこそ~~~~~(イエーーーーーーーーーー)ティリルリティルリリティルリリ!!!(ミエナイチカラのイントロ)

3、ミエナイチカラ
It’s ok baby~怖くないよ~だれ~かを愛して生きること~
うん、そっか、しかしでもまだやはり、私は怖い!人と関わるあらゆることが面倒で。受け入れないし許せない。放っておいてほしい。自分の長所も短所も知っている。こじらせていると言われると決めつけるなよ豚屑が!と心の中でぶち切れている。無理にどうこうしようとするのは無理。絶対無理。流れのままに、この夏はB’zオッパのライブを最高に感性磨いて受け止めたい。一体どんな言葉だった ほんとに言いたかったのは~で、稲葉さん、松本さんを指さしていた気がする。ほかの曲でも、大切な人とか、愛する人とか、あなたとか、そういう歌詞のところで、松本ボスを指さしていた。

4、TIME
この曲かは忘れたけど稲葉さんの前髪が一筋おでこど真ん中にかかっちゃう時があり。前髪までは支配できない。あと前髪が両サイドから目の下を囲むようにくるんってなってる時もあり。光芒だったかな。

5、love me I love you
たま~にゃ山も海も人も褒~めろよ~てすごい歌詞。
気持ち良くなりたけりゃ今出して~で腰グイ

6、光芒
Actionに入ってるよね。これ人気高いよねぇ~。10年前日スタ同行させて頂いたお姉さんも、光芒が好きと言っていたなぁ。雨が降ってレインコートを着たなぁ。

7、もう一度キスしたかった
この曲聴くと、昔出たB’zカドカワ本のB’zへの想いを書くコーナーに、ガクトが、恋人と別れた時に、車に乗ると、もう一度キスしたかったが流れていたよ…みたいなポエミーな思い出文を寄せていたのを思い出すよ。

8、恋心
「リハーサルの時にですね、今回はせっかくなんで皆で踊れるように練習しようという事になりまして。忘れない♪チャッチャッチャ~ララ~♪いつまでも♪で何かを投げる。左手投げる。くるっくるっくるっ。手の平を上に向けてくるっくるっと。今の私のこの説明で、曲を知らない人は何のことかイメージがわからないと思いますが。笑 ここまででわからない人はいますか?(見渡して)いませんね。笑 ではいきましょう。」曲の途中で松本ボスギターから手を放し振り付け。それをできてるか見る稲葉さん。あぶなっかしい雰囲気を醸し出しつつも特に間違えることなく完璧な振り付け松本ボス!2番の、何かな~?で、音が止まり、松本ボスがマイクで「何だよぉ」。松本に相談したいけれど~で、画面が左右二分割。稲葉さんはいいねの指の形をして、右側の画面に映る松本ボスをいいねの手の形の親指でさす。松本ボスの顔はピンクのハートに囲われている。2番に行く前の、たったったっfu~~~♪が楽しい。恋の歌だからピンクのネオンだ~と思った記憶あり。(昨日の事だよ!しっかりして!)

9.OH GIRL
他の男に声をかけられても結局ついていかない君が好きさ~な曲。
ステージ中央に赤いミニスカ女性の足ヒールのバボット、左右B’zオッパのバボット。恋心の時か。稲葉さん、女性の足の真下に立って真上を見るつまりスカートの中を見ている設定。

10、イチブトゼンブ
出だしのあなた~は私の~ほんの一部しか知らな~い、をファンに歌わせるのはもう定番。

11、ZERO
ゼロは出だしに思いのたけを書いたからもうOK!好きなものから先に食べるタイプ。体力のあるうちに書きたいところから書くタイプ。

12、松本ボス星に願いを
1日目はそんなことなかったのに、2日目この曲が始まったら客席から笑いが起きてた気がしたが。さっきまでの激しさとは裏腹に優しいメロディ奏でられたからそのギャップが面白かった?

13、ALONE
小杉の余韻に自ら望んで浸っていたので正直この大名曲が全然入ってこなかった。1日目に隣の子が言った、「松本さんはピアノ台の上に立ってますよ」という事は確認できた。昨日は目が悪くて画面も実物も見えなかった。えwww何も見えてないじゃんそれwww2日目はピアノ台とともにせり上がってくるところも、ピアノ台から階段で降りる所も確認した。
いや~小杉の余韻。

14.love phantom HINOTORI
静岡で初めて火の鳥聴いたときは、恋心に火をつけて、ってフレーズを何回も繰り返していると思ったが、日スタで2回目聴いて、いや、そこまで繰り返してはないなと。しかし初見の印象はなかなか消えず、恋心に火をつけて、という歌詞を探してしまう聴き方に。もう3回聞いたはずなのにぼんやりとした輪郭は覚えているのに。メロディは頭で再生できるが歌詞がふわふわ。状況としては、恋心に火をつけて火の鳥となって今つながれている閉じ込められている状況から飛び出して自由を手に入れ愛する人へ会いに行き抱きしめてほしいと。主人公は燃えるような激しい愛を好み刺激を求めるタイプの女性だと推察される。次回福岡にて、この女性について更なる調査を進めたいと思います。いやしかし稲葉さんがステージ真ん中に立ち腕を広げて翼になり燃え上がる姿は何度見ても痺れ上がります。音に合わせて髪を振り乱して左右に頭を振る稲葉さん最高。ラブファントム→火の鳥→ラブファントムに戻ってきて、鏡の前で身支度。垂れていたサスペンダーを肩にかけ(背中に食い込むY字サスペンダー最高)、前髪をなでつけ(もっと鏡見てカメラ目線ちょうだい!)、サングラスをかけ(小顔で鼻筋がスッと通り顔が整っているのでこの形のグラサンが異常に似合う)、ハットをかぶり(変身完了☆ドラキュラ仮面様)、ここで、移動する時に、私は初めてピンときました!!!!鏡の前じゃなくて、わざわざ鏡の後ろを通ったの。ここだ!!!!!!ここでスタントマンと変わってると思う。その後吊り上げられる時に顔が大写しになる、いつもここで、本人だよなぁ、どう見ても…輪郭とか鼻筋とか…って、本人が上がってると思わされていた。いやあれは、男が何人いると思ってるの?35億!の中から見つけ出した、似た容姿のスタントマン!真実はいつもひとつ!じっちゃんの名にかけて!(ごちゃごちゃ)昨日とはカメラワークが違ったから、わざわざ鏡の後ろを通る、稲葉さんが映ったんだよな。かすかな違和感を見逃さないのは探偵の基本ですから。松本ボスのギターの先から青いレーザーが出て、でもそれは肉眼では見えないぐらいの強さの光で(原因:遠いから。目が悪いから。)、まず片手でぶらーんて落ちかけた後に、最後、飛び降りを逃すまい絶対に見届ける!と7万人が息荒く見守る中、華麗に飛び降りたのであった。絶対に目に焼き付ける!と睨んでても飛び降り本当に一瞬の出来事なんだよな~。

Spirit looseのカーアクションの映像。予算もHUGE!のあれね。
たっぷりキスしてやるぜ、とか、バカヤロー、とか。

15、real thing shakes
この曲大好きなんだよな~。フルでやってほしい。これとシンメのfireballをダイナソで聞いたときはそのイントロでもう快感だった。

16、juice
Looseの映像の時に目の前に何か動いたと思ったら透明バルーンでジュース缶がアリーナに運ばれていた。最っっっっっ高に格好良くて気持ちがぶち上がる!!!!!!!やっぱり缶が固まっちゃって、稲葉さんが何回も「ジュース缶をまわして!忘れないで!」と言っていた。忘れるよね!ジュース缶まわすよりも拳突き上げて頭振りたいよね!でも稲葉さんに言われたら頑張ってまわすよね。ジュースの缶をまわして!ってのも、夏だからジュース回し飲みしてるみたいで良いね!!あと今急に思い出したけど全然違う曲の時にシェーンが画面に映った時に風が吹いてて髪の毛がふわふわ~ってそよいでひよこみたいで可愛かった。あと松本ボスが画面大写しになって、ギター抱えて走り出すという場面が何回かあるのだけれどそれがとても好き。アイアイしたりプッシュプッシュしたりエーンジェー!したり。テンポの速い太陽の小町エンジェルかなり忙しいけどすごく楽しい!稲葉さん、プーーーーーーーーーーーーーッシュ!!!!って腰グイしてた!

17、バッコミ
からの~バッコミですよ!juiceのぶち上げからさらに上げる気ですよB’zオッパ。バッコミってこんなに格好良い曲でしたっけ?歌詞も特に感動する何かではないのだが、演奏と稲葉さんの声と光の演出と夜の空と会場の熱気と、でもやっぱり曲、なんかよくわからんがとても格好良い!!!!!永遠にバッコミ続いて~終わらないで~もっと踊りたい!最後松本ボス何回もギターぎゅいーんってする。花火も上がってワンツーフィニッシュ!

18、pleasure
もし生まれ変わったらなんて 目を輝かせて言ってたくない
稲葉さん、走る走る。

ウエーブ来ない!笑
Wスタンドはウエーブ不毛の地であった。

19、brotherhood
サブステ位置的には目の前だけど、やっぱり遠いな~。アリーナ後方から、もみくちゃになりながらサブステージへ進むお2人。
稲「涼しいですね~ここは」
稲「30周年という事で、松本さんからぜひ一言、お願いします。今日まだ何もしゃべってないですよね。」
松「みなさんこんばんは。横浜で最初にライブをしたのは、(なんとかかんとか)、すぐ隣の、横浜会館(?)。30年たった今も、こうして多くの方が、演奏を聴きに来てくださっていること、とても感謝しています。どうもありがとうございます。」
稲「全く同感でございます。(お辞儀)。最後に、もう一言」
松「要するに(ここで笑いが起きる)、みんなが俺にとって最高のpleasureって事だよ!」
稲葉さんこの時の衣装青いベースボールTシャツで、肩から袖のところが微妙に青の色が切り替えになっていて、なんだかツルツル光沢があるようにも見えるし、ラウンドネックがさらに、上半身だけが映った時にレオタード感がすごくて、めちゃめちゃキャッツアイだった!つ~きあかりあびて~we get you ~mysterious girl~♪昨日のこの時の青とピンクの小花柄の体にぴったりとした衣装もそうだけど、どういう路線なの????ねえ????キャッツアイ路線でいくの????
正方形の狭いサブステで、ウロウロしながら歌うのだが、青いスタンドマイクを、自分の行き先について方向変えたり移動する、みたいなやり方だから、杖みたいに見えちゃって、そんな俊敏にも動けないし、よっこいしょ、みたいな感じで面白かった。(感動の歌の場面で面白かったとは何事だ!)
途中まで歌って、稲葉さんが綺麗な青色のスタンドマイクを掲げてファンのwe’ll be alrightの合唱を集めながら、今日はアリーナ後方から舞台上手に向かって歩く。昨日後は逆ね。民衆を導く自由の女神よろしくスタンドマイクを伸ばして伸ばして、スタンド席のファンの声も拾おうと。昨日は席の位置関係とファンの声援にのまれて稲葉さんが歩きながら何を話してるのか聞こえなくて。今日は聞こえた。稲葉「99年にこの曲を作った時、we’ll be alrightという言葉を使いました。遠くに、遠くに届くように。今、we’ll be alrightという言葉を必要としている仲間に届くように、遠くへ響かせて。(アリーナ前方ブロック辺りで止まって)それもひとつの、brotherhoodだと思います。(ワー)」ステージ右あたりの階段銀の手すりを掴みながら登る。えっもう稲葉さんのパート来るよ!今水飲むの?間に合うねえ間に合う?急いで飲んで気管に入ったりしない??大丈夫??素人のいらん心配をよそにグイっと水を飲んで、brother~~~生きてゆくだけ~だよ~~~と力強い歌声を響かせる稲葉さん。We’ll be~~~~~~~~~~~~a~~~~lright~~~~~こんな感じ。稲葉さんのロングトーンシャウト、何度聞いてもたまりません。くぅ~~~~~~これだ~~~~~!!!!!!!って体の内側から震えるこの感じ。

20、愛のバクダン
普段はこの曲聴かないのだけど、ライブで聞くといつもライブ化けする曲だな~と思う。愛のバクダンミニ風船が飛んでこないのね屋外だから。

21、RUN
数えきれない喜怒哀楽を共にすれば~
って、もちろんB’zのお2人の事でもあるし、B’zとファンの事でもあるし。
最後は花火が緑青黄?2色だったかな、スパーン!と上がって終了!

せ~の!おつかれ~!!!!
をして、メンバーがはけ、B’Z二人だけ残り、松本ボスは投げチューして、「よこはま~」言って、稲「ほんとに今日は最高の時間でしたどうもありがとうございました」的な何かを言って。

稲葉さんは最後に「水飲んでくださいね!」と言い残してステージ下手に消えていったのであった。

★どこで言ってたかなMC集★
稲葉さん
皆さん今日は猛暑の中来てくださりありがとうございます。
(CV稲葉浩志で「クソ暑い中」という不良の言葉が欲しかった!笑)
あくまでも今までの時点でですが、なんか昨日より暑くないですか?笑
今日はこのタイトルにもあるように、火の鳥のように、熱く熱く燃え上がって、最高の夜にしましょう最後まで楽しんでいってください!
皆さんpleasure感じてますか?
皆それぞれ普段の暮らしがあって、たまっているものとか、積み重ねてきたものとか、そういうものこうやってお互いぶつけ合って、そこでエネルギーが生まれて…すごく抽象的ですが、あると思います実際に感じてますから…また次のアイデアが生まれたりして。
それがあるから、我々、やめられないんですよぉ。
それがあるから、生きてて良かったなぁ、明日も生きていきたいなぁと思うんですよ。
91年に初めてpleasureと名の付くツアーをやって、そこから名前をとって、比較的皆が歌える曲をという事で。最近は節目の年、15周年、20周年、25周年と。そして今回30周年で開催なのですが。

この2日間は猛暑が巻き返して暑くて暑くて最高でした!夏!!!B’zの夏!8月!最高の2日間が終了!!!!!B'z祭り!!!!楽しかった!!!!